関口選手加入
2024-12-13 19:22:02

COEDO KAWAGOE F.Cに新たな風!関口訓充選手が加入決定

COEDO KAWAGOE F.Cに新たな挑戦者!関口訓充選手の加入



埼玉県川越市を本拠地とする「COEDO KAWAGOE F.C」に新たな選手が加わることが決まりました。2025シーズンより、関東1部リーグに所属していた南葛SCから関口訓充選手が加入します。彼はサッカー日本代表に選出された経験を持ちながら、Jリーグで通算542試合を戦った実力派の選手です。

関口訓充選手のプロフィール



関口訓充選手は東京都多摩市出身で、1985年12月26日生まれの38歳です。171cm、68kgの体格を活かし、ミッドフィールダーとして活躍してきました。選手としては永山FC、FC多摩、帝京高校、ベガルタ仙台、浦和レッズ、セレッソ大阪、南葛SCを経て、今回のCOEDO KAWAGOE F.Cへの加入となります。

彼のコメントには「初めまして南葛SCから来ました関口です。仲良くしてください。」とあり、今後のチームでの活躍に期待が寄せられています。

コミュニティの中心として



COEDO KAWAGOE F.Cは2020年に設立され、川越市に根ざしたフットボールクラブです。Jリーグ加盟を10年以内に実現することを目指し、現在は関東2部リーグ(J6相当)に所属しています。彼らのミッションは「フットボールクラブを通じて、川越に夢と感動を創出し続け、100年続くクラブへ」とのことです。

特に注目すべきは、彼らが勝利だけでなく、90分間観客を魅了するフットボールを展開しようとしていることです。新たなビジネスモデルの構築を進め、スポンサーやチケット、グッズに頼らず、地域社会全体が誇りに思えるクラブ作りを目指しています。

新たなステップとしてのサッカースクール



関口選手は、クラブの設立以来初の小学生向けサッカースクールを共同運営することでも注目されています。彼がメインコーチとして参加し、子供たちにサッカーを通じて多くのことを教える役割を担う予定です。詳細については今後の発表に期待が寄せられています。

次世代を育てるユニフォーム展開



2025シーズンに向けて、COEDO KAWAGOE F.Cは漫画家の高橋陽一氏とコラボし、サッカーのスポーツアパレルブランド「SOLum(ソルン)」を中心にしたユニフォーム展開を行います。ユニフォームは大人用と子供用が販売予定です。


まとめ



これからのCOEDO KAWAGOE F.Cの活躍に期待が高まる中、関口訓充選手の加入は新たな可能性を秘めています。地元川越での夢と感動の創出に向けて、選手たちが一丸となって努力していく姿が楽しみです。公式サイトや運営ウェブメディアでも今後の情報を随時チェックしましょう!
公式HP
運営ウェブメディアHP


画像1

画像2

会社情報

会社名
COEDO KAWAGOE F.C株式会社
住所
埼玉県川越市元町2-1-6蔵の街てらす2F
電話番号

トピックス(Jリーグ・サッカー)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。