武ダホールディングス、札幌市中心部の大通東5丁目に商業ビル取得!地域活性化へ貢献
武ダホールディングス株式会社は、2024年6月28日に、札幌市中央区大通東5丁目の商業ビルとその事業用地を取得したことを発表しました。
取得したビルは、札幌市営地下鉄東西線「バスセンター前駅」から徒歩3分の場所に位置し、創成イーストエリアの中心部である「サッポロファクトリー」の正面に建っています。
同社は、店舗賃貸や本社ビルの保有・賃貸を中心とした不動産業も展開しており、今回の取得は地域との密接なつながりを持ち、「まちづくり」を推進していくための重要な一歩として位置付けています。
武ダホールディングスは、今後も不動産事業を通じて人々をサポートし、しあわせと笑顔あふれるまちづくりを行っていくとしています。
取得した商業ビルについて
今回の取得物件は、以下の通りです。
用地概要
所在地:札幌市中央区大通東5丁目4番16号
公募面積:658.73㎡
土地権利:所有権
用途地域:近隣商業地域
建物概要
名称:後藤ビル
階数:地上2階
構造:鉄骨造
延べ面積:504.94㎡
駐車場:屋外平面21台
総戸数:6戸
武ダホールディングスについて
武ダホールディングス株式会社は、「輝く人の力で、豊かな街を創る」というミッションのもと、経営コンサルタント業に軸足を置き、「ひとづくり」と「まちづくり」に関わる各種事業を展開している社会基盤総合開発グループです。
同社は、札幌市と東京都に本社を置き、2014年10月1日に設立されました。グループ連結資本金は5億3,800万円です。
今後の展望
武ダホールディングスは、今回の商業ビル取得を機に、地域活性化への貢献をさらに強化していくとしています。具体的には、地域の企業や住民との連携を強化し、魅力的な商業施設の開発やイベントの開催などを積極的に行っていく予定です。
同社の今後の取り組みが、札幌市の発展に大きく貢献していくことが期待されます。