ヴィジュアル系ロックバンドDIR EN GREYが、4年ぶりのヨーロッパツアーの最終公演となったドイツ公演の模様を収めたライブフィルム『DIR EN GREY LIVE FILM 残響の血脈』を2部作として2024年秋に劇場公開することを発表しました。
本作は、2023年3月に開催されたヨーロッパツアーの熱狂的なライブシーンに加え、ツアーの裏側やメンバーインタビューなどを収録。2日間で異なる内容で行われたライブを忠実に再現し、それぞれ【~mode of Withering to death.~】と【~mode of UROBOROS~】と題して、全国42箇所の映画館で上映されます。
【~mode of Withering to death.~】は2024年9月20日(金)より、【~mode of UROBOROS~】は2024年10月4日(金)より、それぞれ公開されます。
チケットは、7月12日(金)10:00よりムビチケ前売券の販売が開始されます。ムビチケサイトで購入できる<オンライン券>、ローソンチケット、ローソン・ミニストップ店内端末「Loppi」で購入できる<コンビニ券>、そして映画のポスタービジュアルをデザインした【一般券】と、DIR EN GREY OFFICIAL FAN CLUB「a knot」会員限定デザインの【FAN CLUB券】の2種類の<カード券>が販売されます。
さらに、現在開催中のDIR EN GREY TOUR24 PSYCHONNECTの6月26日(水)・27日(木)LINE CUBE SHIBUYA公演、7月9日(火)・10日(水)Zepp Shinjuku公演では、ムビチケ前売券<カード券>の先行発売も予定されています。
熱狂的なライブパフォーマンスと、メンバーの生の声、そしてツアーの裏側を垣間見ることができる貴重な映像作品。DIR EN GREYファンはもちろん、ライブの熱気を体感したい方、ヴィジュアル系ロックに興味がある方、ぜひ劇場でご覧になってください。
DIR EN GREYのライブフィルム公開は、ファンにとって待ち焦がれていた朗報と言えるでしょう。ヨーロッパツアーの熱狂的なライブシーンを再びスクリーンで観ることができるのは、まるであの時、会場にいたような感覚を呼び起こしてくれるはずです。
さらに、ライブシーンだけでなく、舞台裏やメンバーインタビューも収録されている点は、ファンにとって見逃せないポイントです。普段見ることができないメンバーの素顔や、ライブの裏側を知ることができる貴重な機会と言えるでしょう。
2部作として公開されることも、ファンにとっては嬉しいサプライズです。2日間で異なる内容のライブを、それぞれ別の作品として楽しむことができるのは、まさにファン垂涎の内容と言えるでしょう。
ライブフィルムの公開は、DIR EN GREYの音楽活動における新たな章の始まりと言えるかもしれません。今後のDIR EN GREYの動向にも注目が集まります。