トラピックス35周年記念イベント、福岡での新たな試みを発表

2024年、旅行ブランド「トラピックス」は、35周年を迎えるにあたり、特別なイベントが福岡で開催されます。このイベントは、10月16日（水）にみずほPayPayドームで行われる「2024 パーソルクライマックスシリーズパファイナルステージ第1戦」の冠協賛申し込みとして実現しました。この取り組みは、旅行とスポーツが融合する新たな形で、来場者に楽しんでもらえる機会を提供します。

イベントは、これまで名古屋、甲子園、東京と続いた冠協賛試合の第四弾となり、福岡での開催は今回が初めての試みです。阪急交通社の代表取締役社長、酒井淳氏は、「日頃のご愛顧に感謝の意を込め、この特別な試合を通して、駅近くでの憩いの場を提供したい」とコメントしています。

さらに、トラピックスナイターの特別イニシアチブとして、9月5日から30日までのキャンペーンもスタート。応募対象は小学4年生から中学3年生までで、この期間中に抽選で選ばれた9名の子供たちには「オンユアマークス」参加権が得られます。この特別な体験では、試合前に選手を迎え入れる役割を果たすことが出来ます。子供たちにとっては、夢のような一日となることでしょう。

観戦チケットも用意されており、抽選で50組100名様に配布されるほか、さらに来場者の中から20名には1万円分の旅行券、10名にはサイン入りの特別グッズがプレゼントされる計画です。この施策は、観客の皆様にさらなる喜びを提供することを目的に、多岐にわたっています。

阪急交通社は、35年間の「トラピックス」のご愛顧に感謝し、今後も様々なイベントやサービスを提供し続けることに力を入れています。特に、旅行好きやスポーツファンにとって、夢と感動を届けるべく、付加価値の高い商品展開を進める予定です。

このように、「トラピックスナイター」は、ただの観戦にとどまらず、観客とのインタラクションを大切にし、楽しみながらも、旅行とスポーツの魅力を再発見できるイベントになることを目指しています。これからも「トラピックス」にご注目ください！