カンボジア ユニセフ イオン ミャンマー 安全な水

イオンがカンボジア・ミャンマーの子どもたちの水環境改善を支援！

カンボジアやミャンマーでは、水質汚染や遠隔地への水汲みの問題を抱え、子どもたちの健康や教育に悪影響が及んでいます。こうした問題解決のため、イオンは2010年から「イオン ユニセフ セーフウォーターキャンペーン」を継続して実施しています。

2024年4月8日から5月12日にかけて、全国のイオングループ店舗で募金活動が行われ、2,357万円の募金が集まりました。イオンワンパーセントクラブは、この募金と同額をマッチングし、合計4,715万円をカンボジアとミャンマーにおける安全な水の供給や給水施設の建設に役立てます。

贈呈式で支援への思いを表明

2024年7月22日には、カンボジアのイオンモールカンボジア2号店で贈呈式が開催されました。式典には、在カンボジア日本国大使館、カンボジア政府関係者、ユニセフ関係者、イオン関係者などが出席し、支援への想いを表明しました。

イオンワンパーセントクラブは、今後も「次代を担う子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」を重点に、環境・社会貢献活動を継続していくとのことです。

イオンの取り組みが世界の子どもたちの未来を変える

イオンは、今回のキャンペーンを通じて、カンボジアとミャンマーの子どもたちの水環境改善に大きく貢献しました。安全な水が手に入ることで、子どもたちは健康的な生活を送ることができ、教育を受ける機会も増えるでしょう。

イオンの取り組みは、世界の子どもたちの未来を明るくする希望の光となるでしょう。