アフターコロナに最適な卓上シールドの新製品「HIGH」登場！

新たな飛沫対策商品「卓上シールドHIGH」

新型コロナウイルスの影響が続く中、パナック株式会社が新たに展開する「卓上シールドHIGH」が注目を集めています。この製品は、学習現場や営業活動における飛沫飛散対策として設計されており、その特徴は高さ600mmという仕様からも明らかです。一般的な高さ450mmに対して、安心感のある設計となっています。

製品の特長と安全性

「卓上シールドHIGH」は、軽量でありながら丈夫な素材を使用しています。フレームにはポリプロピレンを、透明なフイルム部分にはポリエステルを採用しており、透明感を保ちながらしっかりとした強度を誇ります。さらに、設置も非常に簡単で、両サイドを折り曲げてコの字型に自立させることで、前方と横からの飛沫を防ぐことができます。

また、落としても壊れにくい設計で、特に教育機関やビジネスシーンでの利用に適しています。これにより、飛沫対策をしながらも、顔を合わせたコミュニケーションを持続することが可能になるのです。

ラインナップと応用範囲

今回発表された「卓上シールドHIGH」に加え、パナックは従来の「卓上シールドDESK」も取り扱っています。DESKタイプは奥行490mm、幅690mm、高さ450mmである一方、HIGHタイプは同じ幅と奥行きを保ちながら、高さ600mmの安心感を提供します。

また、『モバイルパーテーション』と並行して販売される同シリーズは、持ち運びも容易で、学校やイベントなど様々なシーンで活躍できます。各メディアでもこの製品の利便性や効果について既に紹介されており、多くの関心を寄せられています。

新たな日常への思い

パナック株式会社の代表取締役会長兼社長である宮下正博氏は、新型コロナウイルスによる影響が今後も続く中で、「人と人とのつながり」を大切にすることが重要であると語ります。それを実現するために、誰でも簡単に設置でき、軽量で且つ壊れにくい飛沫対策用パーテーションとして「卓上シールド」を開発しました。社会全体が新しい生活様式に対応するための一助となることを目指しています。