無言劇の新たなる挑戦
2026-05-11 10:09:43

無言劇『海の子どもたち2026 ボクハ、ワスレナイ』が目指す新たな挑戦とメッセージ

無言劇『海の子どもたち2026 ボクハ、ワスレナイ』の上演が決定!



Myrtle Arts(マートルアーツ)は、無言劇の新作『海の子どもたち2026 ボクハ、ワスレナイ』を2026年7月10日から12日まで東京芸術劇場シアターウエストで上演します。この作品は、戦争で命を落とした子どもたちに焦点を当て、観客に強いメッセージを伝えることを目的としています。

無言劇の理念と新たな挑戦


Myrtle Artsは、演劇を通じて社会問題に光を当て、忘れられがちな出来事を描き出す団体です。本作『海の子どもたち』は、その中でも特に重要な作品であり、劇作家の鄭義信とマイマーの橋本フサヨが中心となって制作されています。この作品は、当初の設立からの挑戦であり、新たな形での表現を目指す試みでもあります。

過去の上演と新たな視点


本作は2017年に沖縄を舞台に初演され、その後、東京や台湾で上演されましたが、2020年に計画されていた韓国・中国での公演はコロナ禍により中止されてしまいました。今作では、沖縄から普遍的なテーマにシフトし、現在も世界中で続く戦争の影響を受ける子どもたちへの鎮魂と、今まさに生きている子どもたち、そしてかつて子どもだった大人たちへの想いを表現することを目的としています。

子どもたちの声と共生の価値を描く


本作では、いじめといった身近な社会問題にも触れ、他者を受け入れて共に生きることの重要性を伝えます。無言劇形式を採用し、言葉に頼らない演出で、音楽・生演奏、照明、そしてダンスを駆使して、観客に感覚的なメッセージを届けることを目指しています。

橋本フサヨは初演から少年役として登場し、独自のコミカルで哀切な表現力を持っています。鈴木秀城もマイマーとしての柔らかい表現で作品を引き立てます。さらに、堀之内真平が挑む新たな試みや、音楽家寺田英一の生演奏が、舞台に新しい息吹をもたらします。

本作に寄せるスタッフの思い


舞台監督の吉木均や美術の池田ひろゆきをはじめ、照明や音響、振付など、多くの演劇界の第一線で活躍するスタッフも参加しています。彼らの情熱が注がれた本作は、変わり続ける世界情勢を反映し、観客に新たな価値と体験を提供することでしょう。

鄭義信からのメッセージ


鄭義信は本作を通じて観客に向け、新たな手紙を届けています。「ぼくら、またあの海に帰ってきました」。彼の思いが伝わることで、観客はあたかも自らがその海にいるかのような感覚を体験できるはずです。

公演情報とチケット購入


公演は2026年7月10日から12日の間、東京芸術劇場シアターウエストにて開催され、チケットはカンフェティで販売中です。さまざまな割引も用意されていますので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。また東京芸術劇場では、託児サービスも提供されているため、小さなお子様連れのお客様も安心して観劇を楽しめます。

この無言劇『海の子どもたち2026 ボクハ、ワスレナイ』は、私たちが持つべき想いを新たな形で届ける貴重な機会です。ぜひ、劇場でそのメッセージを受け取ってください。

会社情報

会社名
カンフェティ(ロングランプランニング株式会社)
住所
電話番号

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。