東京・池袋の家電量販店 LABI池袋本店が新たに生まれ変わる

ヤマダデンキの旗艦店『LABI池袋本店』が2025年9月12日（金）に全面リニューアルオープンします。池袋は多くの家電量販店が集まるエリアで、今後新たな家電の聖地としての地位を確立することが期待されています。

圧倒的な品揃えと体験型売場

新しく生まれ変わるLABI池袋本店は、約5,000坪もの広大な売り場面積を誇り、地下2階から地上7階までの全9フロアで構成されています。これにより、圧巻の家電の品揃えを実現。この店舗では、顧客が見て、触れて、納得して購入できる体験型のスペースが設けられており、シニアから若年層まで、すべての世代が楽しめる商品を取り扱っています。

特に注目すべきは以下のフロアの構成です：

- 7F（デリシャス･フード･パーク）: レストラン街にて様々な飲食を楽しむことができます。
- 6F（ワールド･トイ･ステーション）: 玩具やガンダム関連商品、さらにはアミューズメント関連も充実。
- 5F（スマート･ライフ･スタイル）: エアコンやクリーナー、調理家電が揃っています。
- 4F（サステナブル･ライフ･スタイル）: 環境に配慮した冷蔵庫や洗濯機が展示されます。
- 3F（サウンド&ビジュアル･ワールド）: テレビやオーディオ機器が揃い、音響の新たな体験が可能です。
- 2F（パソコン･ワールド･テクノロジー）: 最新のパソコンやデジタル機器が充実。
- 1F（モバイル･ワールド･テクノロジー）: スマートフォン関連商品を扱い、修理窓口も完備されています。
- B1F（TAX FREE &ワールド･ビューティー）: 理美容家電やコスメが並びます。
- B2F（ワールド･ヘルス･ラボ）: 健康器具やフィットネス機器が揃います。

このように、LABI池袋本店は多彩なフロアが展開しており、家電だけでなく、ライフスタイル全般に寄与する店舗として、顧客ニーズに応えます。

先進的な情報発信の場

新店舗では、ライブコマース専用スタジオが1階に設置されています。ここでは最新の家電の使用方法や魅力をリアルタイムで配信し、視聴者がそのまま購入できる機会も提供されます。顧客は直接商品を手に取りながら、情報を得て購入できるため、買い物体験の質が格段に向上します。

大塚家具とのコラボレーション

さらに、近隣に位置するIDC OTSUKA池袋ショールームとの連携により、家具やインテリアも幅広く取り扱います。この共同店舗は、『くらしまるごと』というコンセプトのもと、お客様のライフスタイルをトータルでサポートすることを目指しています。両店でのヤマダポイント相互利用も可能になり、利便性が向上しています。