九州初上陸！高機能アパレル「Macqlo」のポップアップショップ開催

2025年5月22日から6月8日まで、福岡市のアミュプラザ博多にて、黒をテーマとした高機能アパレルブランド「Macqlo」のポップアップストアがオープンします。これは九州地域には初めての出店で、多くのファッション愛好者にとって逃せない機会です。本ブランドは、スーツに見える作業着「WWS」と合わせて展開されるスタイリッシュな衣服として知られています。

「Macqlo」というブランド名は、シンプルに「黒」と「機能性」の融合を象徴しています。昨年3月のローンチ以来、同ブランドは2700万円の初年度売上を達成し、特に30～40代の男性たちから高い支持を受けています。その人気の秘密は、普段から黒い服を好む男性層のニーズに特化した製品にあります。

公式のコンセプトには『ファッションの悩みなんて、すべて真っ黒に塗りつぶせ』というフレーズが掲げられており、服選びのストレスを軽減することを狙っています。実際に、事前の調査で約80%の男性が黒を選ぶ傾向にあることが確認されており、その声が製品開発に活かされています。

ポップアップストアでは、22日のオープンとともに、自社開発した特別な素材「ultimex」を使用したアイテムが並びます。この素材はストレッチ、撥水性、速乾性、耐久性に優れ、機能性と快適さを両立させた衣類を提供します。各アイテムは、デザイン性だけでなく日常生活での利便性も考慮されています。

例えば、ウォッシャブルジップアップパーカーは、長時間の着用でも快適さを保つことができ、驚異的な伸縮性と柔らかさが特徴です。また、ハーフスリーブシャツは、ポケットがついているため、実用性も兼ね備えているのが魅力です。さらに、テーパードパンツやジップデザインのハーフパンツといった多様なスタイルも揃っており、選ぶ楽しさもあります。

また、オープン記念として、税込25,000円以上の購入者には特製の「Macqlo world tee」がプレゼントされるキャンペーンも実施されます。このTシャツには日本語や中国語、アラビア語など、多言語で「真っ黒」とプリントされており、独自の価値を加えています。

接客と商品のクオリティを両立させるため、スタッフはしっかりとしたトレーニングを受けており、訪れる人々にとって居心地の良い空間になるよう配慮されています。アミュプラザ博多6階のポップアップストアは、10時から20時まで営業していますので、ぜひこの機会に訪れてみてください。

「Macqlo」の展開はこれにとどまらず、今後も日本全国に広がっていくことでしょう。ファッションに対する悩みを解決し、黒が映えるスタイルを提案する同ブランドの動向に今後も注目です。