日本初のBitcoinステーキングイベントが渋谷で開催！金融機関も注目の新トレンド

まもなく開催！「Bitcoin Staking & Institutional Custody」

2025年8月26日、東京・渋谷で注目のイベント「Bitcoin Staking & Institutional Custody」が開催されます。このイベントは、株式会社DeFimansと株式会社Next Finance Techによる共催で、日本最大級のWeb3カンファレンス「WebX 2025」の公式サイドイベントの一環として行われるもので、業界関係者の間で大きな関心が寄せられています。

イベントのポイント

本イベントでは、Bitcoinステーキングを主体に、国内外の金融機関や暗号資産取引所（CEX）、様々なWeb3プロジェクトが一堂に会します。金融機関がBitcoinを新たに活用する可能性を探る機会となり、特にスマートコントラクトを持たないBitcoinエコシステムにおける「BTCステーキング」に焦点が当たります。

重要なインスティテューショナル・カストディ

最近、Babylonをはじめとする企業が開発した新しいユースケースとしての「BTCステーキング」が急浮上しており、それに必要なカストディの重要性が強調されています。ブロックチェーン技術の進歩と共に、金融機関がどのようにBitcoinを取り入れるのか、業界の専門家たちの意見を知る貴重な機会となるでしょう。

参加方法と開催概要

イベントでは、立食ビュッフェとドリンクフリーフロー形式でプレゼンテーションとネットワーキングが行われ、来場者はリラックスした雰囲気の中での交流を楽しむことができます。以下、イベントの詳細です。

- 日時：2025年8月26日（火）17:30 - 20:30（受付開始 17:00）
- 会場：原宿（詳細は承認後にご案内）
- 参加費：無料（事前登録・承認制）
- 定員：最大200名
- ドレスコード：ビジネスカジュアル

「DeFimans Week @ WebX 2025」とは

このイベントは、WebX開催期間に合わせてDeFimansが主催する一連のイベントの一部です。Web3に関わるさまざまな業界プレイヤーとの接点を創出し、最新のテーマにフォーカスを当て、活発な議論が期待されます。

対象参加者

以下のような方々が特に参加をお勧めします：

- Bitcoinステーキングやカストディに興味のある金融機関や企業の担当者
- Web3プロジェクトやノードオペレーター
- 機関投資家やVC、ファンド関係者
- デジタル資産を活用する法人や事業開発担当者
- カストディ事業者や決済関連の責任者

スケジュールと登壇者

イベントの進行予定は次の通りです：

- 17:00 - 受付開始
- 17:30 - オープニング・乾杯
- 17:40 - スポンサー紹介
- 18:10 - Babylonによる基調講演
- 18:30 - パネルディスカッション

- 話題「BTC DeFi エコシステム」

- 19:15 - ネットワーキング
- 20:30 - 終了

特別ゲストと登壇者

このイベントには、業界のリーダーや専門家による基調講演やパネルディスカッションが予定されています。特にBabylonの基調講演は要注目です。
イベントの主催者や登壇者の情報は公式サイトで確認できます。

参加申し込み

事前登録は必要で、次のリンクから行えます：
参加申し込みフォーム

また、同日同会場での関連イベント「RWA and IP TOKENIZATION」も行われるため、参加者は両方のイベントにアクセス可能です。

まとめ

「Bitcoin Staking & Institutional Custody」は、Bitcoinステーキングおよびカストディサービスに関する最新の知見を直接得られる重要なイベントです。参加者同士のネットワーキングや情報交換を通じて、業界をさらに発展させるきっかけとなることでしょう。興味がある方は早めにお申し込みを！