COSが大阪・大丸心斎橋店に関西初店舗をオープン

COSが関西初の新店舗をオープン

本日、11月28日（金）、ロンドンを拠点とするファッションブランドCOS（コス）が、大丸心斎橋店本館5階に関西初となる店舗を開店しました。この新たな店舗は、COSの世界観を体験できる新しいデスティネーションとしての魅力を持っています。

店舗のデザイン

店舗の中心には、イタリアのPaper Factorが手掛けた特注のテーブルがあります。このテーブルは、天然顔料と合板を用いたもので、クラフトマンシップが存分に表現されています。ニットウェアやアクセサリーがこのテーブルの周りに上品にディスプレイされ、訪れたお客様を迎え入れています。さらに、レディ・トゥ・ウェア商品は、なめらかなアルミニウム製レールシステムを利用して美しく展示されています。

店舗は103㎡の広さを誇り、素材探求とタイムレスなデザイン原則が絶妙にバランスをとっています。また、竹製のヴィトリンがコレクションを静かにフレーミングし、緩やかなカーブを描く壁面は、心地よい空間を演出しています。

チョイスされたインテリアも見逃せません。HAY製のChiselチェアやNORR11による手張りの椅子、そしてOffsetサイドテーブルは、クラフトマンシップと現代的な心地よさを見事に調和させています。照明には、Helle MardahlのBon Bonウォールライトが採用され、温かみのあるキャンディカラーの光が空間に優しい雰囲気をもたらしています。

店舗の役割

今回の出店は、COSの日本市場における拡大戦略の重要な一歩であり、ファッションの新たなトレンドを発信する場となることが期待されています。関西のファッションシーンに新しい風を吹き込むCOSのコレクションは、持続可能で高品質なデザインを通じて多くの顧客に満足を提供することでしょう。

COSについて

COSは、現代文化をインスパイアしたデザインで知られるロンドン発のファッションブランドです。アイコニックなワードローブや再解釈された定番アイテム、長く使える革新的なデザインを展開し続けています。COSの製品は、品質とサステナビリティを重視しており、機能性とタイムレスなスタイルを兼ね備えています。また、リサイクル素材や持続可能な方法で調達された生地を使用することにより、環境にも配慮した商品展開を行っています。

社の公式サイトやInstagram（@cosstores）を通じて、最新のコレクションや店舗情報を随時更新しています。