音楽と映像が交差する特別な一夜
渋谷音楽祭実行委員会の主催で、株式会社AOI Pro.が企画した音楽実験室「音/脈 SOUND PULSE」が、2019年10月19日(土)に渋谷区文化総合センター大和田のさくらホールで開催されます。このイベントは、音楽の力を再評価し、映像との融合を試みることで、アーティストと若手クリエイターの新しい表現方法を提供することを目的としています。
ミュージシャンと映像作家の融合
このイベントには、元plentyの江沼郁弥、odol、メレンゲのクボケンジたちが出演。また、若手映像作家たちも参加しており、多彩な表現で音楽を彩ります。映像作家の中には、水曜日のカンパネラや米津玄師×Foorinのミュージックビデオを手がけたNao Watanabe、TOYOTAやPlayStation4の映像を担当した株式会社POOLの石向洋祐、「My Hair is Bad」のミュージックビデオを制作した株式会社isaiの脇坂侑希が名を連ねます。
音楽実験室という独特のデザインの中、「日常」「非日常」「トリップ」というテーマで、アーティストそれぞれが音楽の可能性を模索し、映像とともに新たな体験を提供します。観る者、聴く者にとって、その場にいることが特別な意味を持つでしょう。
詳細なイベント情報
「音/脈 SOUND PULSE」の公式HPには、チケット情報や出演アーティストの詳細が掲載されています。公演は、10月19日(土)に行われ、開場は16:30、開演は17:00です。入場チケットは整列順で、全席指定の前売料金は4,800円となっており、一般発売は9月14日(土)の10時からスタートします。
公式サイトやSNSでは、イベントのティザームービーの情報も公開されており、参加者は事前に雰囲気を感じることができます。ティザー映像は
こちらのYouTubeリンクからも視聴可能です。
未来に向かう音楽体験
近年、音楽はインターネットを介して、手軽に楽しめるものとなりましたが、リアルな場での体験はまた別の魅力を持っています。「音/脈 SOUND PULSE」では、その魅力を再認識させることが期待されます。アーティストたちが手がける音楽と映像の世界には、無限の可能性が広がっています。未来の音楽シーンを先取りする、この特別なイベントにぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
そして、この特別な一夜を通じて、新しい音楽との出会いや発見が待っていることでしょう。音楽と映像がどのように融合し、観客の心を打つのか、ぜひその目で確かめてください。