新型コロナ影響の事業者を支援する電力提供プラン登場

新型コロナ影響を受ける事業者に最適な電力プラン

新型コロナウイルス危機からの復興が急務となる中、エネルギープラットフォーム事業を展開している『booost technologies株式会社』が、同様の影響を受けた企業を支援する新たなサービスを開始しました。このプランは、複数の店舗を持つチェーン展開企業に最適な「原価電力導入プラン」です。

原価電力導入プランの概要

新型コロナによる経済影響が続くなかで、何が起こるかわからない状況の中、企業にとってコスト削減は急務です。この新プランでは、複数の店舗を展開している企業が自社の物件に限り、電力を原価で仕入れ、使用できるようになります。このサービスを利用することで、企業の電気料金を最大40%削減することができるため、経営の安定化に寄与することでしょう。

通常、小売電気事業では、仕入れた電力にある程度の利益をのせて販売が行われます。しかし、原価電力では、利益を上乗せせず原価での提供が実現されるため、経費を抑えて、運営の効率を向上させることが可能です。

対象企業とサポート体制

このプランは、一定の従業員数や拠点数を有する企業やフランチャイズ本部が対象です。すでに全国110社以上の新電力サービスをサポートしているbooost technologiesは、企業に対してより良い提案を行い、サービス導入までを全面的にサポートします。「難しいことはわからないが、自社の電気料金を減らしたい」という企業でも安心して利用できる体制が整っています。

booost technologiesの信念

booost technologiesは「テクノロジー×エネルギー」をコンセプトに、社会全体のエネルギーコストの削減を目指しています。会社としての実績には、電力業務をクラウドで管理し、ワンストップでソリューションを提供することが含まれます。

さらに、電力需給の調整や業務の最適化を行い、各事業を通じて日本の未来を明るくすることを信念としています。