立教大学大学院で社会デザインを学ぶチャンス
社会人としてのキャリアの中で学びの場を探しているあなたにぴったりな情報があります。立教大学大学院の21世紀社会デザイン研究科では、社会人を対象にした特別なプログラムが用意されており、オンライン進学相談会が2021年11月20日(土)に開催されます。この機会に自分の興味を広げ、次のステップへ進む大きな一歩を踏み出してみませんか?
進学相談会について
進学相談会は、社会課題や地域活動、国際協力などに興味のある方々に向けて、実際の授業の雰囲気を体験できる貴重な機会です。参加者は、教員によるミニ講義を受けることができ、その後には現役生や事務室職員に直接質問することもできます。
このようなプログラムに参加することで、専門分野の理解を深めることや、他の参加者と情報を共有することが可能となります。
プログラム詳細
昼の部では、13時30分から教職員の紹介があり、その後に研究科紹介動画とミニ講座が行われます。
講演を行うのは、福祉介護情報論や地域福祉活動の専門家である三浦建太郎准教授、メディアや映像ジャーナリズムに精通する宮本聖二特任教授、そして哲学や宗教、日本思想の専門家である大熊玄准教授です。各講義を通じて、社会デザインについて具体的な興味や疑問を持つことができるでしょう。
また、講義の後には入試説明があり、最後に個別相談会が行われます。特に、参加者が質問を自由に行えるルームが設けられ、教員や現役生、事務室職員が直接対応しますので、気になることがあればぜひ質問してみてください。
立教大学大学院と社会デザイン
立教大学大学院の21世紀社会デザイン研究科は、2002年に設立されたMBAコースで、非営利組織の運営や現代社会における危機管理を深く学ぶことができます。このコースでは、具体的な社会問題にどのように対処するかという実践的な知識やスキルを養うことが重視されています。また、様々な背景を持つ学生が集い、ソーシャルビジネスや環境保護、国際協力といったテーマについて学び合う場でもあります。
この大学院では、入学希望者が社会的責任を持った専門家、つまり「ソーシャルデザイナー」として育成されることを目指しています。多様な学問分野から集まった学生たちは、グローバルな視野を持ちながら変化する社会状況に適応できる力を身につけることができるのです。
参加までの流れ
このたびの進学相談会は無料で参加可能ですが、事前の申し込みが必要です。締切は11月17日(水)です。毎年、幅広い層から多くの参加者が集まり、活発な意見交換や情報共有が行われています。興味がある方は、ぜひお早めにご登録を!
詳細や申し込みは、
こちらのリンクを確認してください。
この機会に、あなた自身の未来を切り開く一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。