米百俵フェス2日目レポ
2025-05-30 18:25:58

感動と興奮が交差する「ながおか 米百俵フェス」2日目レポート

ながおか 米百俵フェス 2日目レポート



5月25日、長岡で開催された「ながおか 米百俵フェス」の2日目が華々しく開催されました。この日は、さまざまなアーティストたちが集まり、観客を魅了するパフォーマンスが繰り広げられました。

SHISHAMOのステージ


アーティストの一つ、SHISHAMOは元気な登場で会場の雰囲気を一気に盛り上げました。ベースの松岡彩とボーカル・ギターの宮崎朝子が中央のステージに立ち、その存在感で観客の視線を奪います。「こんにちは、SHISHAMOです!今日は最後まで楽しんでいきましょう!」と挨拶した宮崎は、続けてヒット曲「君と夏フェス」で会場を一体に揺れ動かしました。

宮崎は多彩なパフォーマンスを披露し、曲の合間に観客とコミュニケーションを図ります。「新潟が久しぶりで、米フェス初出演です。今日は長岡花火もあるから、楽しみにしています!」と嬉しそうに語り、ファンとの交流を深めました。彼女の温かい言葉と共に、SHISHAMOは元気なエネルギーを持って歌い続けました。

Da-iCEのパフォーマンス


続いて登場したのは、ダンス&ボーカルグループのDa-iCEです。メンバーはリハーサルからファンの期待を感じ、和やかな雰囲気を作り出します。ボーカルの花村想太がアカペラで「CITRUS」を歌い上げると、観客の興奮が一気に高まります。「最後まで盛り上がっていきましょう!」と声をかけ、ヒット曲「I wonder」へと移ります。
「Clap and Clap」では、ファンとのコールアンドレスポンスを楽しむなど、会場全体が一体感に包まれました。そして、メンバーの工藤大輝が膝の怪我から回復途中であることを告白し、全員でのパフォーマンスに感謝を込めて歌い上げました。

マルシィの登場


マルシィもこの日の楽しい緊張感を引き継いでいました。彼らは、繊細な音楽を披露しながら、会場とのやり取りを大切にします。「今日は楽しみにしてましたか?」と問いかけ、観客は笑顔で反応しました。歌い上げる「ラブソング」では感情を乗せたパフォーマンスにより、多くの人々の心を掴みました。

imaseがトリを務める


そして、2025年の米フェスではシンガー・ソングライターのimaseがトリを務め、彼のエネルギッシュな演奏でフェスはさらに高まります。「米フェス、よろしくお願いいたします!」と軽やかに登場し、彼のファルセットが心地よく響く「Nagisa」で観客を魅了します。「まだまだいけるよね?」と問いかけると、会場のボルテージはMAXに!

花火と共に


この日の締めくくりは、長岡の美しい花火です。安東さんがその歴史を語り、766発の花火が空を彩る様子は圧巻でした。会場全体が「ありがとう」と感謝の気持ちを込めた花火師へのライトウェーブで盛り上がり、心に残るひとときとなりました。

今回の米百俵フェスは、豪華なアーティストたちが一堂に会し、音楽と花火の絶妙なハーモニーを楽しむことができた貴重な時間でした。次回もまた多くの人々が訪れ、さらに素晴らしい瞬間を共にできることを期待したいです。


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会社情報

会社名
株式会社キューブ
住所
東京都渋谷区東3−25−10T&Tビル 8F
電話番号
03-5485-2252

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