『ファーミングシミュレーター25』全世界累計300万本突破の快挙！

『ファーミングシミュレーター 25』販売本数300万本突破！

株式会社セガが手掛ける農業シミュレーションゲーム『ファーミングシミュレーター 25』が、発売からわずか3か月で全世界での販売本数300万本を達成しました。この記録は、ファンやメディアからの支持を反映しているもので、ゲームの魅力を広く周知する結果となっています。また、この成功を受けて、ファンから寄せられた称賛のコメントをまとめたトレーラーも公開されています。

ゲームの魅力

『ファーミングシミュレーター 25』は、従来のシミュレーターシリーズの特徴を引き継ぎつつ、新しい要素もたくさん盛り込まれています。プレイヤーは実在する150社以上の農業機械を使い、農業、林業、畜産業など多岐にわたる作業を体験できます。そして、新たに追加されたエリアでは、日本の稲作にも挑戦でき、作物のバリエーションは25種類以上に増加。さらに、飼育できる動物も牛、羊、豚、鶏、馬に加えて、バッファローとヤギが新たにラインナップされるなど、自己表現の場が広がっています。

豊かなプレイ体験

本作は、再現度の高い農業だけでなく、プレイヤー同士の協力や競争も促進しています。オンラインでは最大6人まで同時プレイが可能で、友人と一緒に大規模な農場を運営する楽しさを味わえます。個々のプレイスタイルに合わせた経営戦略が求められ、やりこみ要素も満載です。

今後の展開

2025年内には、3つの新パックと1つの大型拡張アップデートが予定されています。これにより、さらなるコンテンツ追加が期待され、プレイヤーの楽しみも広がるでしょう。新情報は公式サイトやSNSで随時発信されるので、注目が集まります。

会社情報

『ファーミングシミュレーター』シリーズを開発したGIANTS Softwareは、スイスを拠点とするゲーム開発会社で、2004年の設立以来、農業に特化したシミュレーションゲームを展開しています。世界各国にオフィスを構え、コミュニティとの連携を重視しながら高品質なゲームを提供し続けています。公式ウェブサイトでは、最新のゲーム情報や開発の裏話が紹介されています。