試食を楽しむ新感覚のストア「試食BARアサクサ」が浅草にオープン

食の新たな発信地、「試食BARアサクサ」

2023年12月19日、台東区浅草に新たな消費者体験型のストア「試食BARアサクサ」がオープンします。この店舗は、全国各地の食の事業者が自らの自信作を披露し、訪れる人々が思い切り試食を楽しむことができる場所です。これにより、ただ購入するためではなく、食の魅力を体感することができます。

【試食BARアサクサ】は、株式会社ジャポリスが運営する第2の店舗であり、本店となる代官山の「試食メグダイ」の成功を受けてのオープンです。店内はモダンなデザインで構成されており、おしゃれなBAR風のカウンターコーナーが設置されています。このスペースで、ゆったりとした雰囲気の中で試食を楽しむことができます。

オープン前の特別イベント

オープンに先駆けて、12月17日（日）と18日（月）の2日間、プレオープンイベントが行われます。この期間中は、午後1時から午後6時まで試食を体験でき、オープンを待ち望んでいた人々にとって、特別な先行体験のチャンスです。場所は台東区浅草2-7-23、浅草花屋敷通り商店街の中に設置された店となります。

試食は完全無料で提供されており、特定の商品の購入を強いられることは決してありません。事業者たちが「その味わいを感じてほしい」という思いで出品しているため、試食のプレッシャーは一切なく、安心して様々な食品を味わうことができます。これまでの「試食」といえば、何かを買わなければならないという束縛がありましたが、「試食BARアサクサ」ではその常識を覆します。

浅草の新たな食文化の発信

日本独特の「試食文化」は、コロナ禍を経てリバイバルの兆しを見せています。特に、観光客が多く訪れる浅草というエリアでの試食体験は、国内外の人々にとっても新鮮な体験となるでしょう。試食を通じて日本の食文化を身近に感じ、多くの人との交流を楽しむ場として、今後さらに注目されること間違いありません。

「試食BARアサクサ」は、新しい広告手段としても機能し、事業者と消費者の距離を縮める役割を果たします。製品の良さを口コミで広めながら、家族や友人と一緒に食文化を楽しむ新しいスタイルが生まれることでしょう。この新しい試食体験を通じて、浅草が国内外の食の発信地となることを期待しています。

株式会社ジャポリスについて

「試食BARアサクサ」を運営する株式会社ジャポリスは、2020年に設立された若い企業です。台東区内で事業を展開し、今後も多様なマーケティング事業を通じて、日本の食文化を盛り上げていくことを目指しています。公式HPも開設されており、今後の展開についての情報も掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください。

食の多様性を広げる「試食BARアサクサ」での体験を通じて、皆さんの食に対する好奇心がさらに広がることを願っています！