消せるカラータトゥーを手軽に楽しむ！ハンディープリンターPrinker Sが日本上陸

Prinker S - 世界初の消せるカラータトゥープリンター

最近、日本の市場に登場したPrinker Sは、消せるカラータトゥープリンターとして注目を集めています。この商品は、主要なプリンターメーカーの中で初めて、化粧品素材を使用したハンディープリンターです。スマホやタブレットとBluetooth接続し、アプリから選んだデザインを3秒ほどで肌にプリントできるという手軽さが魅力です。

多彩なデザインとカスタマイズ

Prinker Sは、iOSとAndroid対応のアプリを通じて5,600以上のデザインパターンを提供しています。これにより、ユーザーは自由にタトゥーデザインを選び、そのまま肌に印刷することができます。さらには、ユーザー自身がオリジナルのデザインを作成することも可能で、すでに約35,000ものデザインがプラットフォーム上でシェアされています。

安全性と手軽さの両立

Prinker Sで使用されるインクは、アメリカの食品医薬品局（FDA）やEUの化粧品情報管理システム（CPNP）に準拠したもので、肌にも優しい化粧品由来のものです。耐水性と耐摩擦性を兼ね備えており、プリントしたタトゥーは1日から3日程度持続しますが、石鹸や水で簡単に洗い流すことが可能です。これにより、行く場所に応じて自在に消去できるのがポイントです。

使用方法は簡単

Prinker Sの使用方法も非常にシンプルです。まず、Prinkerアプリでプリントしたいデザインを選び、肌に化粧下地となるスキンプライマーを塗布します。その後、スマホやタブレットとPrinker SをBluetooth接続し、デザインを転送。あとはPrinker Sを肌に当てて滑らせるだけで、簡単にプリントが完了します。

ビジネスシーンでも活躍

Prinker Sは、個人利用だけでなく、広告や商業イベントなどでも活躍しています。実際に、プラダやサムスン電子のイベントではこのプリンターを使用し、参加者から大好評を得たという声が寄せられています。特に、参加者が自身の体にプリントしたタトゥーをSNSでシェアすることで、ブランドの認知度も向上することが期待できます。