ムロツヨシが演じるコバラの神様と焼きおにぎりの温もり

日本水産株式会社、通称ニッスイから新しいWeb-CM「愛のコバラ劇場」が公開されました。このWebシリーズは、人気俳優のムロツヨシさんがコバラがすいた人にしか見えない神様を演じるというユニークな内容となっています。脚本を手がけたのは、お笑いコンビ「ラブレターズ」の塚本直毅さんです。

Web-CMの舞台とストーリー

「愛のコバラ劇場」の舞台は、ある家族の家のリビング。家族がそれぞれの生活でバラバラに過ごす様子が描かれています。そこに、ムロツヨシさん演じるコバラの神様が現れ、「大きな大きな焼きおにぎり」を温めることで、家族を引き寄せていきます。ストーリーは、今の時代に増えた家族の在宅時間に基づくリアルな「あるある」からインスパイアされて生まれており、わかりやすく親しみやすい展開が魅力です。

本Web-CMは2話にわたって展開され、第一話では中学生のまさひろがコバラの神様と出会う様子が描かれています。第二話では、家族それぞれが忙しい中で、神様が伝えたかったメッセージが明らかにされる心温まるエピソードが展開されます。

こだわりの演出

撮影当日は、ムロツヨシさんのアドリブが随所に取り入れられ、共演陣とのやり取りも交えながら収録されました。彼の独特の演技とコミカルな表現力が、視聴者を引き込み、笑顔を誘います。家庭をテーマにしたこのCMは、温かい雰囲気の中で家族が一つにまとまる瞬間を描いています。

キャンペーンの紹介

Web-CMが公開されると同時に、「もっと！家族のコバラにキャンペーン！」もスタートしました。このキャンペーンでは、公式Twitterをフォローし、特定の投稿をリツイートすることで、抽選で真空耐熱スープジャーが当たります。受賞者は最大50名とのことなので、ぜひに応募してみてください。

「大きな大きな焼きおにぎり」の魅力

「大きな大きな焼きおにぎり」は、しょうゆの香ばしさが試されており、あたためるとその香りが広がります。家族全員で楽しめるサイズと味わいで、食べ盛りの子供にもぴったりです。80gの食べ応えながら、忙しい日常の中で手軽に満足感を得られるのが魅力です。

ムロツヨシさんのインタビュー

撮影を終えたムロツヨシさんは、コバラの神様を演じた感想を「楽しく現場に入らせていただきました。家族との楽しい会話の中で、皆さんに幸せを届けられたらと思っています」と話しています。彼は自身の生活でもコバラがすくことがあると語り、焼きおにぎりがその空腹を満たしてくれる存在であるとも明かしています。

コバラの神様が織り成す物語は、笑いと温もりを届けてくれます。ぜひ、この楽しいWeb-CMを視聴して、コバラの温かさを感じ取ってもらえればと思います。