新人インフラエンジニア向け実践研修の無償提供キャンペーンが始動
株式会社GFDは、新人インフラエンジニアのスキル育成を目的とした「新人インフラエンジニア向け 実践研修」を無償で提供するキャンペーンを開始しました。この取り組みは、予算の都合から研修を受けることが難しい企業をサポートするために実施されています。ただし、無償で受講できるのは先着5名限定で、通常は50万円の価値がある研修となります。
研修内容とスケジュール
この研修は、全19日間にわたり行われ、ネットワークとLinuxの基礎から実践的なシステム構築までを学習します。具体的な日程は、9月2日から30日の間で、毎日9時から18時まで行われます。研修には実機を用いた演習も含まれており、受講者は現場で役立つ具体的なスキルを身につけられます。研修先の選定に悩んでいる企業や、新人教育に関心がある方には大変魅力的な機会です。
研修スケジュール
Linuxの基本概念からコマンドや機能を学習し、仮想マシンを用いて実践します。
スイッチやルータを中心に、実機を使った演習を通じて基礎知識を強化します。
- - DAY 15〜19: インフラシステム構築実践
顧客の要求に基づいたサーバとネットワーク機器の設計・構築を実施し、実務を通してスキルを向上させます。
参加条件と申し込み方法
研修の受講には、会社の正社員であることと、導入実績として公開することが条件です。参加希望者は、2023年8月30日(金)12時までに申し込みを行う必要があります。詳しい内容は企業の公式フォーマットを通じて確認できます。
現役エンジニアの講師が指導
研修の大きな特徴は、現役のインフラエンジニアが講師として参加することです。講師は多岐にわたるプロジェクト経験を有し、具体的な事例を交えた指導が行われます。受講者は独自の学習進度に応じたサポートも受けられ、実践に即した学びを得ることができます。
お問い合わせ
この無償研修キャンペーンは、新人教育に悩む企業にとって大きなチャンスです。今後は、デジタル人材の育成にも力を入れ、社会に貢献する取り組みを続けていく所存です。研修に関する詳細や、申し込みは以下のリンクから確認できます。
新人インフラエンジニア向け実践研修 無償キャンペーン
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企業情報
株式会社GFDは、横浜に本社を構え、ITインフラおよびサイバーセキュリティに特化した事業を展開しています。クライアントのニーズに応じたコンサルティングやトレーニングサービスを提供し、安心安全な社会の実現に貢献しています。