株式会社ニーズウェルがRPAシナリオ作成を受託
株式会社ニーズウェル(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長 船津浩三)は最近、株式会社日本政策金融公庫が実施した一般競争入札で、業務効率化を目的としたRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)シナリオの新規作成を含む委託業務を落札しました。この取り組みは、既存の業務プロセスの自動化を推進し、業務効率の向上を図ることを目的としています。
RPAシナリオ作成業務の概要
日本政策金融公庫では、業務効率化のためにRPAツールを導入しています。この度ニーズウェルが受注した業務内容には、RPAシナリオの新規作成に加え、シナリオの作成・改修に関するオンサイト支援や基本操作研修が含まれています。
ニーズウェルは、過去にも同公庫に対してRPA関連のプロジェクトを数多く手掛けており、今回の案件でもその豊富な知見と経験を活用し、業務の自動化と安定運用の実現を目指します。
特色あるRPA導入支援サービス
ニーズウェルは、NTTデータのRPAツール「WinActor」において、3年連続で「NTT DATA RPA Partner AWARD」を受賞している信頼のあるSIパートナーです。さらに、MicrosoftのRPAツール「Power Automate」を使用し、様々な業種でのRPA導入をサポートしてきた実績も備えています。
当社のRPA導入支援は多岐にわたり、RPAハイブリッド導入やAIを活用した業務効率化の支援を行っており、企業にとっての業務自動化のエキスパートとして高い評価を得ています。
エンジニアによる業務フロー設計
ニーズウェルのエンジニアは、RPAツールの特性や強みを熟知しており、クライアントのニーズに最適な業務フローやシナリオを設計する支援を行います。これにより、導入企業は大幅な効率化が期待できるでしょう。
AIを加えた業務効率化
RPAにAIを組み合わせることで、自動化の範囲を広げ、企業の生産性や効率を劇的に向上させることが可能となります。ニーズウェルはこのハイブリッドなアプローチにより、より広範囲の業務効率化を実現します。
会社について
株式会社ニーズウェルは1986年に設立され、東京都千代田区紀尾井町に本社を構えています。事業内容はソフトウェアの開発、運用、保守を中心に、多岐にわたるソリューションを提供しています。
お問い合わせ先
製品・サービスについてのお問合せは、営業部(
[email protected])または、電話050-5357-8344にて受付中です。ニュースリリースに関するお問合せは経営企画部(
[email protected])まで。
まとめ
この取り組みは、日本政策金融公庫の業務見直しに大きな影響を与えると考えられ、今後もニーズウェルは業務効率化を推進する重要なパートナーとして貢献を続けていくことでしょう。