NoMaps2026:未来の「ガラパゴス」を体験しよう
2026年の9月、札幌が熱くなる。「NoMaps2026」は、テクノロジー、エンターテインメント、クリエイティブを融合した地域密着型の複合フェスティバルで、今年のテーマは「GALAPAGOS」。
このイベントは、2016年に始まって以来、北海道の文化や産業、地域の特性を活かした新たな挑戦を促進する場として多くの参加者に親しまれています。5日間にわたって、札幌中心部の約80の会場で開催され、トークセッション、ライブパフォーマンス、展示、ミートアップなど、15のカテゴリーにわたる幅広いプログラムが用意されています。
今年のテーマ「GALAPAGOS」
「GALAPAGOS」は、独特の進化を遂げた生物たちが生息するガラパゴス諸島にインスパイアされています。世界から隔離された環境の中で、各生命体が独自の進化を遂げてきたように、私たちもまた、多様性を持ちながら独自性を追求していくことが大切です。テクノロジーの進化により、情報は瞬時に共有され、効率的なものに収束していく一方で、地域の文化や個人の好奇心が未来を豊かにする力を持つことを確認させてくれます。
今年のキービジュアルは、山崎啓太郎氏がデザインを手掛け、生命の進化の象徴である「卵」をテーマにしています。それぞれ異なる「ガラパゴスの卵」として描かれた各カテゴリーのアイコンは、多様な可能性が羽化していく姿を示しています。北海道もまた、一つのガラパゴスであり、この地だからこそ生まれる価値と未来の芽を信じて進んでいくことがNoMaps2026の理念です。
産学官民の共創
NoMapsは、民間企業、行政、教育機関、クリエイター、市民など、多様な社会のプレイヤーが協力し合う場としても知られています。これまでの実績には、農・文化・アート・観光など様々な分野での実験的な取り組みが含まれています。例えば、昨年は「SAPPORO CULTURE FARM」が誕生し、地域のまちづくりに貢献しました。
また、NoMaps Midnight Labでは、スリープテックに焦点を当てた新たなリラックス空間を提供し、多くの参加者がユニークな体験を得ました。さらに、人形劇アートと先端技術を融合させたNoMaps Future Theaterは、観客参加型の新しい形の舞台芸術として話題を呼びました。
札幌で5日間の新体験を
最先端のテクノロジーと伝統文化が交錯する「NoMaps2026」は、参加者にとって新しい経験や出会いを提供する舞台です。北海道の魅力を再発見し、未来の可能性を育むために、多様なプログラムが展開される5日間を、ぜひお見逃しなく。
イベントの詳細や最新情報は、公式サイトにて近日公開予定です。日程は、2026年9月23日(水・祝)から27日(日)まで。札幌市内中心部を舞台に、さまざまなプログラムが楽しめるこの機会をお見逃しなく!