日本の美しい棚田を守る「棚田フォトコンテスト」開催
日本の風景の中で重要な役割を果たす棚田。その美しさや生態系の重要性を未来に引き継ぐため、株式会社ヤマタネは「第2回 日本の棚田フォトコンテスト」を開催することを発表しました。このコンテストは、2026年8月3日から作品の募集が始まり、全国から多くの方々の参加を期待しています。
コンテストの目的と背景
棚田は、古くから日本の農業に寄与してきた伝統的な景観であり、ただ美しい以上に、地域の生物多様性の維持や、地元の文化を支えてきました。しかし、近年になって深刻な担い手不足や高齢化が進行し、多くの棚田が荒れ果て、未来が危うくなっています。百年以上お米と共に歩んできたヤマタネは、多くの人々に棚田の魅力とその現状について知ってもらうため、本コンテストを設けました。
新しい賞の設立
本年のコンテストでは、新たに「未来のタネ賞」と「ONIGIRI SUN賞」の2つの特別賞が設立されました。
- - 未来のタネ賞は、次世代の若者たち(18歳未満)を対象としたもので、子供たちが棚田の環境や生態系に興味を持つきっかけ作りを目的としています。通常の写真データ応募に加え、「棚田ワークシート」を使用した形でも応募可能です。
- - ONIGIRI SUN賞は、KNT-CTホールディングスの協賛を受けた特別賞で、受賞作品はロサンゼルスの「ONIGIRI SUN」に展示されることが決まっています。この取り組みを通じて、日本の食文化を海外に広げる一助となります。
募集情報と参加方法
コンテストは2026年8月3日正午から2026年11月2日正午までの間、参加者を募集します。応募者は1人につき最大10作品まで応募可能です。
賞と賞品
- - 最優秀賞:商品券(10万円)+棚田米(10kg)
- - 優秀賞:商品券(5万円)+棚田米(5kg)
- - ヤマタネ賞:商品券(1万円)+棚田米(5kg)
- - ONIGIRI SUN賞:デジタル旅行券(1万円)
- - 未来のタネ賞:図書カード(1万円分)+棚田米(5kg)
- - 入選:商品券(5千円)
受賞作品は、2026年12月18日に発表される予定です。最終結果はヤマタネの公式ホームページや、「GANREF」、さらには『デジタルカメラマガジン』にも掲載されます。
審査員について
審査員には、前回に引き続き写真家の今森光彦氏が参加し、棚田の魅力を多角的な視点から選考します。
おにぎり専門店「ONIGIRI SUN」
ロサンゼルスで開かれるおにぎり専門店「ONIGIRI SUN」は、ヤマタネが米を調達し、KNT-CTグループが海外展開に取り組んでいるもので、日本の食文化を世界に広めるプラットフォームとなっています。公式ウェブサイト(
ONIGIRI SUN)からも詳細な情報が得られます。
まとめ
棚田の風景を捉えた素晴らしい作品を通じて、多くの人々にその価値を伝えるチャンスです。一緒に美しい日本の棚田を未来へとつなげていきましょう!