乾燥する冬にこそ、のどを潤す新飲料
冬の寒さが訪れると、乾燥によるのどの不快感が増してきます。そんな冷たい季節にぴったりな新商品が、赤穂化成から2024年11月25日(月)より全国で発売されることが決定しました。その名も「コンコンのど潤う水」。このドリンクは、のどあめの成分が溶け込んだような、まさに潤いとリフレッシュを届けてくれる新しいスタイルの飲料です。
製品の特長
このドリンクは、マヌカハニーと8種類のハーブエキスを贅沢に配合。マヌカハニーはニュージーランド産で、抗菌力の指標がNPA7+のものを使用。1本あたり200mgとしっかり含まれています。さらに、ハーブにはカミツレやウスベニタチアオイ、ハイビスカス、オオバコ、クコの実、ローズヒップ、ヘラオオバコ、ペパーミントの8種を使用しており、まるで自家製ののどあめを溶かしたかのような体験を提供します。
栄養面でも優れていて、ナイアシンを豊富に含み、皮膚の健康や粘膜の維持に寄与します。この成分は、消費者庁の基準を満たす量で配合されており、安心して摂取できる設計です。1日1本が目安となっています。
便利な飲用シーン
のど飴を口に含むと、じっくりと時間がかかりますが、コンコンのど潤う水は飲料なので、手軽に短時間で潤いを補給できます。ビジネスシーンでは会議やプレゼンの前、また、公共交通機関を利用する際や、空調の効いた室内での乾燥対策にも非常に便利です。
開発の背景
日本の冬は乾燥した気候が続き、特に暖房の影響で室内の湿度が低下し、のどや肌に影響を及ぼします。この状況のため、多くの方がのどあめを持ち歩くようになりました。コロナ禍以降、マスクを外して外出する人が増え、のどのケアが必要になったことも、商品開発の背景にあります。
また、2024年の冬はラニーニャ現象により、さらに乾燥が予測されています。この現状に応じた商品へのニーズが高まる中、のどあめの成分を飲用できるドリンクとして「コンコンのど潤う水」は誕生しました。
商品概要
- - 商品名: コンコンのど潤う水
- - 価格: 195円(税込)
- - 容量: 350ml
- - 発売日: 2024年11月25日
- - 販売場所: 全国のスーパー、ドラッグストア
- - 賞味期限: 13ヶ月
- - 原材料名: 限外濾過はちみつ(国内製造)、はちみつ、レモンエキス、ハーブエキス、ヒハツ抽出物、カンゾウエキス、酸味料、ソルビトール、硫酸マグネシウム、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、ナイアシン
About 赤穂化成
赤穂化成株式会社は、兵庫県赤穂市を本拠とし、約400年の歴史を持つ企業です。赤穂市は日本第一の塩を生産した地域として知られ、赤穂化成はその伝統を受け継いでいます。背景となる「赤穂の天塩」は、50年以上の歴史をもつロングセラー商品で、国内外に広く知られています。そして今回、新作の「コンコンのど潤う水」によって、改めて顧客の健康をサポートする商品を提供することを目指しています。
商品に関する詳細な情報は、赤穂化成の公式ウェブサイトをご覧ください。