「やる気スイッチカップ」開催
2025-03-17 18:20:41

英語力を競い合う子供たちが集結!「やる気スイッチカップ」開催

「やる気スイッチカップ」が、東京の日本科学未来館で初めて開催されました。この大会は、Kids DuoやWinBe、Kids Duo advancedなど、やる気スイッチグループが展開する英語教育プログラムに通う264名の幼児から高校生が集まった特別なイベントです。応募者数は600名を超え、予選を勝ち抜いた若き挑戦者たちが一堂に会しました。

本大会は、暗唱、スピーチ、ディベートという三つの部門に分かれ、それぞれの得意な英語力を駆使して発表しました。参加者たちは緊張しつつも、自分の思いや意見を英語で堂々と表現し、その勇気や技術に観客たちは熱い拍手を送りました。特に小さな子供たちが自信を持って発表する姿は、とても印象的でした。

各部門の内容



  • - Young Star(幼児の部) では、参加者たちが「Yummy, Yummy, Soup」や「About Me」というテーマで、身振り手振りや小道具を使いながら表現力豊かに発表しました。小さな子供たちにもかかわらず、その発表には大人顔負けのクオリティがありました。

  • - Rookie(小1~小3の部) では「The Three Little Pigs」を暗唱し、「My Hobby/My Treasure」というスピーチを行いました。可愛らしい声での発表に、会場は微笑みで包まれていました。

  • - Challenger(小4~小6の部) では、「The Hare and the Tortoise」を4分間にわたり暗唱し、キャラクターの声を工夫しながら演じる姿に、観客は歓声を上げました。

  • - ALL Pro(中高生の部) では、「My Hero/My Dream」というテーマで、自分の夢やロールモデルについて流暢な英語で語りました。彼らの発表には、未来に対する希望が溢れていました。

新たに挑戦したディベート部門



本大会の特筆すべき点は、初めての試みとなったディベート部門です。中高生たちは「動物園で動物を飼うべきか?」をテーマに、賛成と反対に分かれて本格的なディベートを行いました。与えられた時間内で相手の主張を聴き、自分たちの意見を構築する姿勢は、まさに教育の成果そのものでした。参加者たちは流暢な英語で自分の意見を述べ、客観的な視点からの反論を展開しました。

観客の中には、「あの英語の流暢さには驚かされた」という声も多く、子供たちの成長を目の当たりにした瞬間でもありました。これは、やる気スイッチグループが提供している様々な教育プログラムが結実した証拠です。

やる気スイッチグループでは、子供たちがそれぞれの成長段階に応じた適切なサポートを受けられるよう、多様な英語プログラムを用意しています。その理念は、「自分で考え、自分で決め、自分で行動する力」「共に創り上げる力」「未来を思い描く力」を育むことにあります。これからも、やる気スイッチグループは子供たちの素晴らしい未来を見届けるため、全力を尽くしていくことでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社やる気スイッチグループ
住所
東京都中央区八丁堀二丁目24-2八丁堀第一生命ビル6階
電話番号
03-6845-1111

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