進化するSNSの形「Catchboard」の登場
フォーサイドエンタテインメントの新たな連結子会社が開発したスマートフォン向け次世代SNSアプリ「Catchboard(キャッチボード)」が遂にリリースされました。本アプリは、ユーザー同士のつながりを重視しており、友達や家族とのコミュニケーションをさらに楽しく、効果的にすることを目的としています。
アプリ名の由来
「Catchboard」という名前は「Catchball」に由来しています。野球において2人以上が球を投げ合うように、ユーザーが互いにコミュニケーションを取ることを表現しています。この理念を基に掲示板のような機能を取り入れたことで、ユーザー同士が気軽に情報を共有できる場を作り出しています。
主な機能の紹介
- - コミュニケーション機能: 「Catchboard」では友達とのトークや投稿が全て無料で利用でき、気軽にコミュニケーションを楽しむことができます。
- - 電話帳連携機能: スマートフォンの電話帳との連携により、既存のつながりを活かして友たいと簡単に連絡を取ることができます。また、地域に基づいたつながりも強化されます。
- - ローカルストリーム・タイムライン機能: 地図連動型のタイムライン機能が加わることで、地域の情報をリアルタイムで共有。これを通じてローカルコミュニティの活動が盛り上がります。
- - リアルイベント連携: 「Catchboard」はリアルイベントと連動し、参加者同士のコミュニケーションを促進する機能を持っています。第1弾として、ワールドコスプレサミット2015との提携が発表されています。
- - オフィシャルアカウント機能: 人気のアイドルや著名人と直接つながれるオフィシャルアカウントが用意されており、ファンとの距離を縮めています。
- - セキュリティ機能: ユーザーは位置情報を任意で設定でき、プライバシーを守りながら安心して利用できる設計になっています。
- - ご当地アイドル・キャラクター発掘企画: 各地域のアイドルオーディションやキャラクター募集を通じて、地方の文化を活性化させる施策も進行中です。
- - 広告表示機能: ユーザーに関連した広告を配信することで、ユーザビリティを高めています。
今後の展開
2023年9月以降、「Catchboard」では無料通話機能やビデオ通話の追加、さらに多彩なトークスタンプサービスが実装される予定です。ゲームやフリマサービスを通じ、ユーザー間のつながりやコミュニケーションの幅が広がります。加えて、オンラインショッピング機能の拡充により、生活に便利なサービスを提供していく見込みです。
地域とオンラインの架け橋
「Catchboard」は、オンラインとオフラインのつながりを大切にし、地域コミュニケーションを活性化させることを最大の目的としています。今後も多様な機能を通じて、ユーザーにとってより使いやすいアプリを目指して進化を続けることでしょう。