SevenDayDreamersが文化庁の新コンテストで注目を浴びる
エンターテインメント業界に新たな風をもたらす株式会社SevenDayDreamersが、文化庁主催の「第2回メディア芸術データベース活用コンテスト」で審査員特別選定の栄誉を手にし、注目を集めています。このコンテストは、メディア芸術の保存と活用を促進することを目的としたもので、マンガやアニメーション、ゲームなど、多様なジャンルが対象です。文化庁はこの活動の一環として、ユーザーが自由に利用できる「メディア芸術データベース(ベータ版)」や、データを活用した新しい視点を提供する「MADB Lab」を公開しています。
公式サイトを通じて、参加者は自らのアイディアを広く募集し、共有する機会を得ています。SevenDayDreamersは、アイディアチャレンジ部門とビジュアルクリエイション部門の二部門に応募し、両部門でファイナリストに選出されました。特にビジュアルクリエイション部門では、審査員である千代田まどか氏の「ちょまどセレクション」に選ばれ、その実力を証明しました。
SevenDayDreamersの提案
アイディアチャレンジ部門
SevenDayDreamersが提案したのは、アニメ聖地巡礼アプリ「異世界さんぽ」の企画構想です。このアプリは、ユーザーにアニメの聖地を巡る体験を提供し、訪れた場所に関連した作品や情報を共有できる機能を持っています。これにより、異世界に没入したような体験をユーザーに提供し、地域の振興にも繋がることを目指しています。
ビジュアルクリエイション部門
ビジュアルクリエイション部門では、「長寿アニメのキャラクタートレンド分析」というテーマで提案が行われました。このプロジェクトでは、長年にわたり愛されているキャラクターたちのトレンドをデータ分析によって可視化し、視聴者に新たな気付きと楽しみをもたらすことを狙っています。
企業としてのビジョン
SevenDayDreamersは、「好きなものを好きだと言える、そんな自分を好きになる」というビジョンを掲げています。この理念のもと、同社はデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、コンテンツ制作や作品データベース事業を展開しています。企業や個人が持つデータを整理・分析し、新たな価値を引き出すことがその強みです。彼らは、好きなものをより自由に楽しめる環境を提供し、ファンとコンテンツの架け橋となることを目指しています。
お問い合わせ
SevenDayDreamersは、社内データの活用にお困りの企業の相談も受けています。興味のある方は、公式メール(
[email protected])まで気軽にお問い合わせください。
会社概要
このように、SevenDayDreamersはエンターテインメントの未来を切り拓く存在として、ますますその存在感を増しています。今後の活動にもぜひ注目してください。