国内最大級のオンラインイベント『ロブフェス‐ハロウィン2025』
2025年10月24日から26日までの48時間、オンラインプラットフォーム「Roblox」で行われたイベント『ロブフェス‐ハロウィン2025』。株式会社ロブラボが主催し、驚異の360,000人が参加、プレオープンも含めたトータルでは401,000人もの人が訪れることとなりました。これは、国内のRobloxイベントで過去最高の参加者数を誇ります。
楽しさを共有する新たな試み
本イベントのテーマは「記憶に残す」。ステージでは数多くのダンスパフォーマンスや音楽ライブが行われ、参加者はリアルさながらの熱狂を体験しました。特に注目されたのは、ロブラボが開発した「マリオネットシステム」。「マリオネットシステム」によって、複数のサーバーで同時刻に同じ動きを実現し、何千人というプレイヤーが一つの舞台で共有する感覚を作り出しました。これにより、参加者同士の結束感が生まれ、イベント全体が一体感に包まれました。
驚異的な数値と反響
イベント結果を見てみると、次のような数字が表れています:
- - 訪問者数(本開催中): 360,000人
- - 累計訪問者数(プレオープン含む): 401,000人
- - 平均プレイ時間: 45.1分
- - 最大同時接続者数: 5,443人
- - FreeUGC: 2,000個が瞬時に完売
- - AIアーティスト「TokyoDotEast」の楽曲は、合計で120万回再生されるという驚異的な数字を記録しました。
これらの結果は2024年の「ロブフェス‐ハロウィン2024」と比較しても、来場者数が2倍以上の成長を示し、多くのプレイヤーが高い興味を持っていたことが伺えます。
SNSでの話題に
本フェスの特筆すべきは、音楽を手がけた「TokyoDotEast」の存在です。「HUMAN × AI」をテーマに活動する彼の楽曲は、Roblox内で全オリジナルのパフォーマンスを展開し、特に子どもたちの間で強い支持を集めました。SNSでも「#ロブフェス」「#TokyoDotEast」がトレンド入りし、多くの人が彼のパフォーマンスを称賛しました。
TokyoDotEastの楽曲一覧でその音楽を体験できます。
次世代エンターテインメントの可能性
Robloxは、毎月1億5,150万人以上のアクティブプレイヤーを抱える膨大なプラットフォームです。『ロブフェス‐ハロウィン2025』は、ただ観るだけでなく「踊り、参加し、交流する」ことができる新たな参加型エンターテインメントの成功事例として、多くの注目を集めました。
今後、ロブラボは企業や団体がRoblox上で若年層にアプローチできるよう、プロモーション活動を支援し、さらなるイベントの実現へと導いていく方針です。
未来の展望
『ロブフェス』シリーズは今後、ハロウィン以外のテーマでも開催を予定しています。また、これまでのイベントが日本だけでなく、世界中のプレイヤーが一緒に参加できるグローバルなものへと進化させる計画があります。「Robloxから始まる、次世代の記憶に残る体験」をテーマに、オンラインエンターテインメントの新たな価値創出を追求していく所存です。
会社概要
株式会社ロブラボは、世界最大のメタバース『Roblox』において、日本で最も先進的なクリエイター集団です。2022年から本格的な活動をスタートし、インフルエンサーとのコラボ企画や企業のイベント制作、テレビ番組への技術提供など、広範囲にわたって仮想空間での活動を展開しています。
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