2026年開催の「TechGALA Japan」に新東通信が運営事務局として再び参画
新東通信が、2026年に開催される予定の「TechGALA Japan」の運営事務局を担当することが決まりました。これにより、同社は2年連続でこの重要なイベントに関与することとなります。
TechGALA Japanとは?
「TechGALA Japan」は、革新的な技術や社会創造をテーマにしたグローバルイベントで、今回の実施にあたる「Central Japan Startup Ecosystem Consortium」が主催します。2026年1月27日から29日の3日間、愛知県名古屋市の栄地区や鶴舞地区を会場に、世界中から5,000人以上の参加者を迎える予定です。
このイベントは、2025年2月に行われた第1回が大成功を収めたことから、今後の開催にも大きな期待が寄せられています。第1回では、20カ国以上から400人以上の登壇者が集まり、技術に関する貴重な情報交換が行われました。
新東通信の役割
新東通信は、この2年連続での担当を通じて、イベントの成功に向けて重要な役割を果たします。今回の運営にあたり、主たる委託事業者であるインフォバーンと協力し、協賛プログラムの開発やセールスなど多岐にわたる業務を担当します。新東通信の50年以上にわたる地方創生への貢献と、メディア企業との強いネットワークが、成功の鍵となるでしょう。
中部経済連合会との連携
「TechGALA Japan」は、中部経済連合会や名古屋大学、愛知県、名古屋市、浜松市といった地域の重要な機関と連携して開催されます。これにより、地域のスタートアップ環境の形成を目指し、持続可能な発展を促進することが期待されています。
事業の影響と今後の展望
新東通信は、総合広告会社として各種イベントの運営を手がけており、その経験を生かしながら「TechGALA Japan」を盛り上げていくことに注力します。地域・社会に貢献する姿勢を大切にし、SDGs推進にも力を入れています。
年々進化するテクノロジーと社会のニーズに応えるため、イベントを通じて新たなビジネスモデルや技術の導入を推力として活動していくでしょう。
お問い合わせ先
本イベントに関する詳細な情報は、公式サイト
TechGALA Japanをご覧ください。また、お問い合わせは新東通信内の運営事務局にて受け付けています。
新東通信のこうした挑戦が、地域や社会にどのような影響を与えるのか、今後の動向に注目です。