トスカーナからの贈り物、ルフィーノのガルツァイア
2025年に、ピーロート・ジャパンはイタリアの有名ワイナリー、ルフィーノの取り扱いを始めることを発表しました。ルフィーノは1877年に創業し、キャンティ・クラシコの代名詞ともいえる存在です。世界83カ国に展開し、キャンティだけでなく、スーパータスカンのジャンルでも高い評価を受けています。
このたび、ワインメーカーのオルガ・フゼーリ氏が日本に来日し、新たなボルゲリワイン「ガルツァイア」を発表します。このワインは、ボルゲリ・スペリオーレ DOCという新しいトップレンジとして位置づけられており、6月17日よりピーロート・ジャパンから発売予定です。
ボルゲリの魅力とは?
ボルゲリは、トスカーナ州の海岸沿いに位置するワイン産地で、サッシカイアやオルネッライアなどの名だたるワインを生み出してきました。そのため、「イタリアのナパ・ヴァレー」とも称されます。ボルゲリの魅力は、イタリアの厳格なワイン法に縛られず、カベルネ・ソーヴィニヨンなどの国際品種を使用している点です。これにより、力強く味わい深いワインが生まれています。
今回発表される「ガルツァイア・ボルゲリ・スペリオーレDOC」は、ルフィーノが所有するエステート畑のみを使用して造られた特別なワインです。このプロジェクトは2023年に始まり、ルフィーノがリヴォルノ沿岸のボルゲリ地区の畑を取得したことで実現しました。ボルゲリDOCは現在75の生産者しか存在せず、世界的に権威あるワインの産地とされています。
コンスタレーション・ブランズとの関係
ルフィーノの親会社であるコンスタレーション・ブランズは、カリフォルニアのカルトワイン「ザ・プリズナー」などでも知られており、両ブランドは妥協のない品質追求を共通点として持っています。ルフィーノの新たな高級ラインアップに加わる「ガルツァイア」は、リゼルヴァ・ドゥカーレ・オーロ(キャンティ・クラシコ・グラン・セレツィオーネ DOCG)やグレッポーネ・マッツィ(ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ DOCG)などと並ぶトスカーナの名品となることでしょう。
新しいワイン「ガルツァイア」は、スーパータスカンの造詣が深いフゼーリ氏が徹底したクオリティの追求により、満を持して作り上げた逸品です。
フゼーリ氏の情熱
フゼーリ氏は、「ボルゲリは私がワイン造りを始めた場所であり、戻るたびに“帰ってきた”と感じます。新しいプロジェクトを形にすることは特別な瞬間です。ガルツァイアを楽しむ皆さんにも、私の情熱が伝わることを願っています」と語っています。
「ガルツァイア」という名前は、複数のサギが集まり巣を作る様子から着想され、自然環境の中で共存するサギたちを象徴しています。ボルゲリの豊かな歴史と美しい景観を反映した名前でもあります。この名前が暗示するように、ルフィーノの畑はボルゲリ街道沿いに位置する合計15ヘクタールの区画で構成されています。
ワインのスタイルと栽培条件
「ガルツァイア」のブレンドは、ボルゲリで栽培されているカベルネ・フラン70%を主体とし、メルローが柔らかさを加えています。これにより、バランスとエレガンスに優れた仕上がりになっています。2023年のボルゲリは、晴天と安定した気候に恵まれ、理想的な生育条件も整いました。
このワインは、税込47,190円で販売予定です。
ピーロート・ジャパンについて
ピーロート・ジャパンは、創業から55年以上、厳選したワインを輸入し、販売してきました。気軽に楽しめるデイリーワインから、最高級ワインまで多彩な品揃えがあります。一般消費者だけでなく、飲食店やホテルへの販路も展開しています。
たくさんの人々に愛されること間違いなしの「ガルツァイア」、ぜひご期待ください!