NPO法人聖母、事業型NPOへの移管を発表
NPO法人聖母は、長年にわたりご寄付とご支援をいただいている皆様に深く感謝の意を表します。そして、2025年にはマラウイの子どもたちに毎日給食を提供できたことは、私たちの活動の大きな成果であり、地域の活性化に貢献できた年となりました。
当法人は、これまでマラウイ産のコーヒーや紅茶の販売を通じて、多くのお客様からの支援を受けて成長してきました。この度、新たにチョコレートやチテンジ布を使った商品の展開も計画しており、これによってさらなる給食支援の強化を目指しています。
2026年に向けた重要なお知らせ
事業の継続と拡大を図るため、我々は以下の重要なステップを踏むことを決定しました。
1. 事業型NPOへの移管
これまでは、商品販売は一般社団法人聖母、寄付・支援事業はNPO法人聖母が分けて運営を行っていました。しかし、運営の複雑化を避けるため、今後は全てをNPO法人聖母に統合し、一本化された運営体制に移行します。この移管により、寄付者や企業、学校法人に対する説明もより明確になり、寄付の流れもわかりやすくなります。また、将来的には認定NPO法人化を視野に入れ、より多くの方々に支援への関心を持っていただくよう努めてまいります。
これまでの形態を維持するため、一般社団法人で課税事業を行っていましたが、NPOが事業を直接行うことで新たな側面を社会に示していくことが、持続可能な運営とマラウイへの支援の継続に繋がると考えています。
2. コーヒー生豆および商品の価格改定
「Warm Hearts Coffee Club」と名付けられた寄付型コーヒープロジェクトでは、気候変動の影響によりコーヒー生豆の収穫量が減少し、価格の上昇が続いています。そのため、2026年4月1日以降の発注分から価格改定を実施いたします。新たに提供するコーヒーの品名は「カジバジバ」で、生産国はブルンジ、精製方法はフルウォッシュドとなります。このコーヒーの名称は、そのウォッシングステーションがある丘の名前に由来しています。
なお、マラウイ産コーヒーの供給状況が不安定な場合には、今年中に提供品が変わる可能性がありますので、ご承知おきください。
結びに
今回の業務体系の変更に伴い、皆様にはお支払い口座の変更など手続きをお願いすることがあるかもしれません。ご不便をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。
しかし、この移管は、マラウイの給食支援を持続的に行うための重要な体制整備であります。これからも子どもたちの未来を支える活動へのご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。