UVERworldが表紙の『PMC Vol.37』でアニバーサリーライブを徹底解剖！

UVERworldが表紙を飾る『ぴあMUSIC COMPLEX Vol.37』

本日、音楽ファン待望の『ぴあMUSIC COMPLEX（PMC） Vol.37』が発売され、表紙を飾ったのは、結成25周年とデビュー20周年を迎えたUVERworldです。この特集では、彼らのアニバーサリーイヤーの一環として、東京ドームで行われた「UVERworld LIVE "EPIPHANY"」の2DAYS公演が詳しくレポートされています。

東京ドームライブの全貌

2023年6月14日と15日の2日間、東京ドームに足を運んだ91,000人を超えるファンと共に、UVERworldは感動的なライブを体験しました。公演は、リハーサル風景から始まり、ステージでのパフォーマンスまでをしっかりと覆う内容で構成されています。ライブ直後、メンバーそれぞれが語った感想を交え、彼らの思いを余すことなく詰め込みました。この当日は、最高となるセットリストや演出が施され、観客を熱狂の渦に巻き込みました。

メンバーのインタビュー

特に興味深いのは、ライブ後にメンバーが発言した内容です。東京ドームという特別な場所でのパフォーマンスについてや、自身の楽曲に込めた思いなどを語っています。ヘッドライナーとしての責任感を感じながらも、観客との一体感を楽しむ姿勢は変わりませんでした。

ニューアルバム『EPIPHANY』の徹底解説

さらに、ニューアルバム『EPIPHANY』に関する全曲インタビューも収録されています。これまでの活動を振り返りつつ、どのような音楽的探求を続けてきたのか、バンドの集合インタビューで明かされています。アートワークや収録曲についても、多角的に掘り下げられています。

バックカバーはCUTIE STREET

バックカバーには、新進気鋭のグループ、CUTIE STREETが登場。このバンドはデビュー曲「かわいいだけじゃだめですか？」が瞬時にバイラルヒットを記録し、「人生が変わった1年」とその思いを語っており、今後の活動にも期待が寄せられています。10Q（10問10答）形式でメンバーそれぞれの個性や夢を探る内容も読み応えがあります。

そのほかのアーティストも多数特集

誌面には、ヘビーミュージック界の新星Paledusk、デビュー10周年を祝うMrs. GREEN APPLE、さらにはORANGE RANGEの復活を記念し、双方のライブや新曲に対する思いも交えた対談が含まれています。

また、BREIMENの東京ライブについてや、彼らのプロモーションにもスポットが当てられ、ファンはこの内容を通じてアーティストの魅力を再発見するでしょう。

特に注目すべきはORANGE RANGEの新曲「裸足のチェッコリー」で、それに関するトークも満載です。