HATSU 鎌倉:新たな挑戦者たち
神奈川県に位置する起業家創出拠点「HATSU 鎌倉」では、令和8年度にチャレンジする起業家たちが決定されました。このプログラムは、地域から生まれる新しいビジネスやアイデアを支援することを目的としています。今回は、選ばれた10名の挑戦者について詳しくご紹介します。
令和8年度「HATSU 鎌倉チャレンジャー」10名のプロフィール
1.
宇和川 龍 (りょう)
彼は港湾インフラの老朽化と高コストの点検費用の課題を解決するため、低コストの自律型水中ドローン事業に取り組みます。
2.
カーン 宇愛乃 (うめの)
海外にルーツを持つ人材が活躍できる環境を提供する研修やコンサルティング事業を展開予定です。
3.
在間 理樹 (ざいま さとき)
ゲームを活用して、訪問機会を増やす地域活性化事業を行います。
4.
清水 美奈
保護者の送迎負担を軽減し、保育園内で習い事を完結させるサービスを考えています。
5.
中間 泉
オンラインで離乳食教室を開催し、子どもの食育を支援します。
6.
早河 洋子
空き家を活用した宿泊や体験、動物保護を楽しむ新たな地域循環プロジェクトを推進します。
7.
樋口 琉生 (るい)
鎌倉の観光向け生成AIを用いたオーバーツーリズム解消アプリの開発に取り組みます。
8.
平口 あずさ
不登校の子どもたちの保護者を支援するプラットフォーム事業を計画しています。
9.
山中 周平
寺社や自然などの地元資源を生かし、経営者のバーンアウト予防に向けたウェルネス事業を展開します。
10.
渡邊 幸太朗
働く人向けにAIを活用したメンタルケアサービスを提供し、支援につなげる事業を目指します。
支援内容
令和8年8月から令和9年2月までの約6カ月間にわたり、各チャレンジャーたちは起業に必要なスキルを習得するための講座を受け、伴走型の集中支援を受けます。この支援では、新規売上の創出や法人登記、資金調達、商品やサービスのテスト版開発など、実際のビジネスへの着手が求められます。また、支援期間中は「HATSU 鎌倉」を無料で利用できる特典もあります。
プログラムの意義
「HATSU 鎌倉」は、起業家支援プログラムが展開されている県内の3つの拠点(鎌倉、厚木、小田原)の一つであり、地域発の起業家を育成し、活気あふれる地域コミュニティを形成する重要な役割を担っています。