BASCOの「マオパンツ」がリニューアル
福岡に本拠地をおくBASCO(バスコ)は、1989年に誕生し、36周年を迎えました。今回は、同ブランドの人気商品「マオパンツ」が新たにリニューアルされることとなりました。
この「マオパンツ」は、その名の通り、ゆったりとしたシルエットが魅力のアイテム。大きなバックポケットにピスネームがついたのが特徴で、リラックス感あふれるデザインが多くのファンに支持されています。2008年に初めて発表されたこのデザインは、多くの人々に愛され、季節ごとに素材を変えながら提供されてきました。
デニムやコットン素材はもちろん、夏にはリネン素材、冬にはウールなど、様々なテキスタイルが用意されています。時にはプリントファブリックやコーデュロイもラインアップに加わるなど、シーズンごとに新しいバリエーションが展開され、多くのコレクターを生むほどの人気を誇ります。
雰囲気とデザインの工夫
リニューアルされたマオパンツは、そのデザインソースとなるダボダボのボトムを穿いた姿をモチーフにしたイラストをあしらったフラッシャーが取り入れられています。また、2024年秋入荷分からは、後ろポケットに新たにピスネームも追加されることで、より一層の愛着を持てるデザインに進化しました。これにより、ファッション性と機能性を兼ね備えたアイテムとして、ますますの注目を集めることでしょう。
使い勝手の良さと店舗の魅力
このマオパンツは、コーディネートに取り入れやすいことが大きな魅力です。デニムだけでなく、チノやコーデュロイといったさまざまな素材が製作されているため、季節やシーンを問わず幅広く活躍します。特に、カジュアルなコーディネートやリラックススタイルにピッタリです。また、マオパンツの魅力をダイレクトに感じられる実店舗では、マオパンツのモチーフである「マオパンツおじさん」のイラストを用いた琺瑯製の看板が設置されています。ユニークなデザインが訪れる人々を楽しませています。
購入情報と店舗案内
「マオパンツ」は、オンラインショップでの購入が可能で、価格は25,300円(税込)です。8オンスと10オンスの二種類があり、それぞれに幅広いサイズ展開があります。その他にも、ホワイトデニムやプリントファブリック、コーデュロイ、ロングレングスといった様々なアイテムが揃っているので、自分のお気に入りを見つける楽しみも堪能できます。
購入は、BASCOの公式オンラインショップ「Shop by BASCO」でできます。実店舗は福岡市の赤坂をはじめ、伊勢丹立川店やあべのハルカス近鉄本店など全国に展開されているため、実際に手に取って試着してみるのも良いでしょう。
BASCOの公式サイトを訪れると、会社概要や店舗案内も閲覧できるので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。これからも、BASCOの「マオパンツ」は多くの人々に愛され続けるでしょう。