新生活と詐欺
2026-05-20 15:28:21

新生活を狙うネット詐欺の増加、auじぶん銀行注意喚起

新生活を狙うネット詐欺に注意



新年度を迎え、新生活を始める多くの人々がいる一方で、3月や4月はネット詐欺が急増する季節でもあります。特に今年は、新型コロナウイルスの影響を受けた経済状況や、リモートワークの普及も影響し、オンラインでのやり取りが増加していることから、詐欺の手口も巧妙化しています。これまで以上に注意が必要です。

新生活を狙ったフィッシングサイト増加中



毎年この時期、フィッシングサイトは新生活を狙った内容で出現しやすいです。今年も例外ではなく、東京電力やNTTドコモを装ったサイトの報告が相次いでいます。特筆すべきは、これまであまり見なかった地方税に関連するフィッシングサイト、特にeLTAXを装ったものです。固定資産税の支払いが近づくこの時期にあわせて、こうした詐欺サイトが出没するのは典型的な手口です。また、特にスポーツイベントの時期には、違法視聴サイトも増加するため、注意が必要です。

auじぶん銀行を悪用したフィッシングの急増



最近、auじぶん銀行を名乗ったフィッシングサイトも急増しています。SMSやメールを利用し、「お客様番号」や「ログインパスワード」といった個人情報を不正に取得しようとする手口が確認されています。フィッシングを行うサイトは、大手銀行だけでなく、地方銀行やネット銀行までを標的にしており、名古屋銀行をかたったサイトの増加も見られました。これからも、ますます多様化したフィッシングの手口が予想されるため、ユーザー自身が一層の警戒を持つ必要があります。

フィッシングサイトのブランドランキング



最新のフィッシングサイトブランドランキングでは、マネックス証券を名乗るサイトが最も多く確認されました。この傾向は過去数ヶ月間続いており、利用者にとっては引き続き注意が必要です。また、名古屋銀行に関連するサイトも新たに確認され、地方銀行が狙われる傾向も明らかになっています。

フィッシング詐欺への対策



ネット詐欺の被害に遭わないためには、以下のポイントに留意する必要があります。
1. メールやSMSのリンクをクリックしない - 不審なメールやSMSに含まれるリンクはクリックせず、公式のサイトに直接アクセスすることが重要です。
2. 個人情報を求めるメッセージに注意 - クレジットカード会社や金融機関は、個人情報の提供をメールやSMSで求めることはありません。このようなメッセージには細心の注意を払いましょう。
3. ログイン情報の使い回しを避ける - 異なるサービスで同じIDやパスワードを使い回すことは避け、個別に異なる情報を設定することが推奨されます。
4. セキュリティソフトの導入 - 常に進化するネット犯罪に備えるため、最新のセキュリティソフトを導入し、不審なサイトへのアクセス時に警告してもらう体制を整えることが重要です。

無料で確認できる詐欺サイトチェッカー



不審なサイトの安全性を確認するためには、「詐欺サイトチェッカー」を利用するのも良い方法です。このサービスは、既存のブラックリストを利用しており、気になるサイトのURLが詐欺サイトとして報告されているかチェックできます。利用することで、より安心してネット環境を利用することができるでしょう。

教授の見解



さらに、早稲田大学の森達哉教授によると、税関連のフィッシングサイトの急増は、確定申告のシーズンが過ぎたことと関連があるとされています。また、WBCのようなスポーツイベントに関連する違法視聴サイトや、金融機関を狙った攻撃が広がっていることも警告されています。利用者は、急性の脅威に対して敏感になり、事前に確認することで被害を防ぐことが推奨されます。

以上の内容を踏まえ、ネット上の危険について再度考え直し、家族や友人と情報を共有しながら敏感に行動していくことが大切です。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

会社情報

会社名
BBSS株式会社
住所
東京都港区海岸一丁目7番1号WeWork東京ポートシティ竹芝
電話番号

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。