LDES技術シンポジウムのご案内
再生可能エネルギーの導入が進む中、太陽光発電や風力発電はその主要な役割を果たしています。しかし、その一方でエネルギー供給の安定性を確保するための課題が存在しています。特に出力の変動や長期・季節的な需給調整が重要なテーマとなっており、その解決に向けた「長期エネルギー貯蔵技術(LDES)」が注目されています。
長期エネルギー貯蔵技術(LDES)とは?
LDESは、再生可能エネルギーをより効率的に活用するための技術であり、蓄熱、電気化学、機械式、水素などさまざまな方式があります。これにより、エネルギーを必要なタイミングで供給することが可能となります。特に、産業技術総合研究所(産総研)エネルギー・環境領域では、蓄熱技術およびレドックスフロー電池を中心に、LDES技術の研究と社会実装に向けた取り組みを進めています。
シンポジウムの目的と内容
本シンポジウムでは、LDES技術がなぜ今必要とされているのか、その背景や重要性に触れながら、最新の技術動向についても詳しく紹介します。特に、参加者の皆様には以下のような情報を提供する予定です:
- - 蓄熱技術およびレドックスフロー電池の最新情報
- - 産総研および産業界における研究開発・実証・社会実装の活動
多様なバックグラウンドを持つ研究者や企業、エネルギー関連の専門家が一堂に会し、LDES技術の現状と将来展望を共有する場となります。また、参加者同士の連携や事業化に向けた具体的な可能性を探る機会も設けられています。
対象者
このシンポジウムは、特に以下の方々にお勧めです:
- - 再生可能エネルギーの長期貯蔵技術に関する最新動向に興味をお持ちの方
- - 太陽光や風力など変動する再生可能エネルギーの主力電源化に関心がある方
- - 蓄熱技術やレドックスフロー電池の研究開発に取り組んでいる方
- - エネルギー分野における研究開発と事業化の流れを俯瞰的に理解したい方
- - 産学官連携や共同研究、実証事業から新たなビジネスチャンスを探っている方
イベント概要
- - 日時:2026年4月22日(水)13:00 - 19:00
- - 参加費:無料
- - 申し込み締め切り:2026年4月20日(月)
- - 会場:産業技術総合研究所臨海副都心センター(別館11F)
- - お申し込み&詳細情報:こちら
また、産総研は今後も多様なテーマでウェビナーを開催予定です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。