名古屋PARCOで開催予定の「怪獣8号展」について
2025年3月8日から4月6日にかけて、名古屋PARCO南館で「怪獣8号展」が開催されます。この展覧会は、人気バトル漫画『怪獣8号』をテーマにしたもので、これまで東京や大阪での開催に続く名古屋での開催が決定しました。この記事では、展覧会の概要やチケットの情報、展示内容など詳しくご紹介します。
展覧会の内容
『怪獣8号』は、身体が怪獣化した32歳の主人公・日比野カフカが、防衛隊員として奮闘する姿を描いた作品です。展覧会では、約120点の名シーンを描いた額装イラストや、怪獣の存在する日常風景を表現した「怪獣百景」が展示されます。また、防衛隊員の実物大の装備品や武器も見ることができ、作品の魅力に触れることができるでしょう。来場者は防衛隊候補生として基地を巡る設定で、作品の世界観を存分に楽しむことができます。
開催概要
- - 会期: 2025年3月8日(土)〜4月6日(日)
- - 会場: 名古屋PARCO 南館9階 PARCO HALL
- - 開催時間: 10:00〜20:00(最終入場は閉場の1時間前まで)
チケット情報
チケットの販売は、2025年1月18日(土)11:00からイープラスにて開始されます。開幕初日のお客様は、混雑を避けるために日時指定の入場チケットを購入する必要があります。日時指定日は3月8日(土)で、一般・大学生が1,800円、中学・高校生が1,500円、小学生が1,000円の料金で、グッズ付きのチケットは2,900円で購入できます。
未就学児の入場は無料ですが、保護者同伴が必要です。また、障がい者手帳を持っている方は、介助者1名まで無料で入場できます。特典として、オリジナルのクリアしおりセットも用意されています。
特別イベント
展覧会では、毎週月曜日と水曜日にスペシャルイベントが開催され、来場者にさらなる楽しみを提供します。たとえば、月曜日には怪獣9号のお面をプレゼント、また水曜日には特別な捜索任務が実施され、達成者には松本直也先生の描きおろしポストカードが贈呈されます。
展覧会の背景
『怪獣8号』は、「少年ジャンプ+」で連載が開始された作品で、瞬く間に人気を博しました。最新のコミックスは1700万部以上を記録し、評価も高く、2024年4月からはTVアニメも放送される予定です。名古屋で開催される展覧会では、作品の多様な魅力を体感できるため、皆さんの訪問をお待ちしております。
展覧会に関する詳細は
名古屋会場公式サイトまたは公式X(@kaijuno8exngy)をご覧ください。