キヤノンが贈るデザインセミナー「Meet-up Canon Design 2024」
キヤノンが主催する特別なオンラインセミナー「Meet-up Canon Design 2024」が、2024年12月3日(火)に開催されます。このセミナーでは、最新デザインの製品や開発ストーリーが紹介される予定です。参加は無料で、興味のある方は事前に登録が必要です。申し込みは公式ページから。
申し込みページはこちら
セミナー概要
セミナーはZoomウェビナー形式で配信され、複数の講演があります。各セッションには専門のデザイナーや開発者が登壇し、リアルタイムで参加者の質問に答える時間も設けています。
開催時間は以下の通りです。
- - 12:15~12:45「EOS R5 Mark II」に込められたデザインのこだわり
- - 13:00~13:30超望遠レンズのデザイン
- - 13:45~14:15リモートカメラコントローラーのデザイン
- - 14:30~15:00超音波診断装置「Aplio me」のデザイン
- - 15:15~15:50半導体製造装置「Adastra」のデザインアプローチ
各セミナーの内容詳細
1.「EOS R5 Mark II」に込められたデザインのこだわり
キヤノンの「EOS」シリーズが長年に渡り進化を遂げてきたことを背景に、最新モデル「EOS R5 Mark II」の魅力を語ります。このセッションでは、デザインに込めた意図や改良点について深掘りします。
2. 超望遠レンズのデザイン
キヤノンの超望遠レンズは、距離のある被写体を捉えるために設計されていますが、その利用による課題もあります。満足のいく性能と取り扱いやすさを両立させたデザインの背景を紹介します。
3. リモートカメラコントローラーのデザイン
ライブ配信の需要増大により、プロフェッショナル用カメラの操作性が一層重要視されています。このセッションでは、映像制作現場を理解したデザインアプローチについて明かされます。
4. 超音波診断装置「Aplio me」のデザイン
医療機器のデザインには、使用する医療従事者と患者両方の視点が重要です。このセッションでは、ユーザビリティの向上を図ったデザイン思想について深堀します。
5. 半導体製造装置「Adastra」のデザインアプローチ
半導体市場のニーズに応え、製造プロセスにおいて革新的なアプローチが必要です。「Adastra」とその周辺技術についての解説が行われます。
参加方法について
各セクションは自由に入退室でき、興味のあるトピックに参加することが可能です。定員は各回1,000名、先着順での受付となりますので、お早めに登録をお勧めします。
こちらのセミナーは、キヤノン製品のデザインに興味がある方や、創造力を向上させたい方に最適な機会です。 さらなる詳細は
こちらからご確認ください。