『進撃の巨人』がWeb3メタバース「The Sandbox」に進出！世界初のNFT販売も開始

『進撃の巨人』がWeb3メタバース「The Sandbox」に初進出！

株式会社Minto、株式会社コプロ、そしてThe Sandboxは、講談社よりライセンス許諾を受け、Web3ゲーミングメタバースの『The Sandbox』上に『進撃の巨人 LAND』を展開することを発表しました。これは、『進撃の巨人』にとって世界初のWeb3メタバース展開となります。

『進撃の巨人 LAND』は、The Sandboxの中でも圧倒的なメタバース体験を提供することを目指しており、世界中のプレイヤーに『進撃の巨人』の世界観を体感できるようなアトラクションやイベントが用意される予定です。さらに、LANDでの没入感を高めるためのNFTの制作・販売も計画されています。

『進撃の巨人』の世界がメタバースで蘇る！

『進撃の巨人』は、巨人が支配する世界で人類が生き残るため、調査兵団が巨人に立ち向かう戦いを描いたダークファンタジー漫画です。アニメや映画も世界中で人気を博しており、その人気は衰えることを知りません。

The SandboxのCOO兼共同創設者であるセバスチャン・ボルジエ氏は、「私たちは、『進撃の巨人』の本格的な世界をメタバースに届け、その物語がThe Sandboxで新たな冒険として続くのを見ることに興奮しています。『進撃の巨人』のファンは、新しい冒険をプレイし、創り出すことを楽しむでしょう。」とコメントしています。

NFTコレクティブルで『進撃の巨人』の世界を手に入れよう！

The Sandboxと『進撃の巨人』のコラボレーションは、NFTコレクティブルから魅力的な体験まで、Web3ならではの新しい世界と既存ファンの期待に応える内容を皆さまにお届けすることを目指しています。

The Sandboxとは？

The Sandboxは、4000万ユーザーを誇る「The Sandbox」シリーズのブロックチェーンメタバースです。すでに、Warner Music Group、Ubisoft、Gucci、The Walking Dead、Adidas、Avex、Steve Aoki、SM Entertainment、Shibuya 109など、300以上の企業とパートナーシップを結んでいます。

今後も多くのIPパートナーと提携し、オープンなメタバースと独自の仮想通貨を通じて、Play and earnを軸としたソーシャルエクスペリエンスを提供していく予定です。