富士テクニカルコーポレーションが出展するカーボンニュートラル展のご案内

カーボンニュートラル展に出展する富士テク

株式会社富士テクニカルコーポレーションは、太陽光発電を中心に事業を展開し、多様な業種での環境への配慮を促進しています。このたび、2025年1月22日から24日まで、東京ビッグサイトで開催される【第3回製造業カーボンニュートラル展】に出展することを発表しました。

この展示会は、環境問題に対処するための技術が集結する場であり、主に製造業の企業や工場関係者を対象にした内容となっています。富士テクは特に、自社の発電した電気を自社で使用する「自家消費型太陽光発電」の提案を通じて、電気代の削減、CO2の排出削減、BCP（事業継続計画）対策など、持続可能なビジネスモデルの重要性を訴えます。

同社のブースでは、製造業や生産業の企業に向けて、屋根や自社敷地内に太陽光発電設備を設置することのメリットをご紹介します。この設置を通じて、自社で発電した電気を利用することで、環境負荷を軽減し経済的にも利益を享受できる方法を提案しています。初期投資を4〜6年で回収し、その後は発電した分の電気代が大幅に削減されています。

具体的には、富士テクはこれまでに自家消費型太陽光発電システムを、合計3,000kW以上の実績があります。太陽光発電の専門家として、様々なニーズに対応し、工場関係者の皆さまに有益な情報を提供することを目指しています。多くの方々にその価値を伝えられることを期待しています。

展示会の詳細

- 名称: 第3回製造業カーボンニュートラル展
- 会期: 2025年1月22日（水）〜24日（木）
- 会場: 東京ビッグサイト
- 出展ブース: 南3・4ホールS20-26
- 主催: RX Japan株式会社

来場者の方は、QRコードを読み取ることで事前登録が可能です。

富士テクの理念と取り組み

富士テクは「クリーンエネルギーと自然との共生」を基本理念に掲げ、太陽光発電所の開発から運営、アフターメンテナンスまでを一貫して実施しています。利用されていない農地や荒れた山林を活用した発電所用地の開発を進めており、地域社会とも密接に連携してこの事業の意義を説明し、信頼関係を構築しています。

同社は今後も脱炭素化の推進と地域社会との共存を目指し、持続可能な電源開発に取り組み続けます。