BIGMACとFRONT 11201が手がける独自のレザーチョアコートが登場！

アメリカのワークウェアブランドBIGMACと、ニューヨーク発のヴィンテージストアFRONT 11201が手を組み、注目のレザーチョアコートを発表します。このコラボレーションによって生まれたアイテムは、1940年代の第二次世界大戦過渡期のデザインにインスパイアされたもので、全てが1点物。2025年10月22日(水)から発売されるこのレザーチョアコートは、ファッションに敏感な方々の注目を集めることでしょう。

このレザーチョアコートは、BIGMACデニムカバーオールの中でも特に1940年のモデルに着想を得ており、簡潔なディティールが特徴です。それを洗練されたシルエットに再構築し、ユニセックスで着用できるように3サイズ展開しています。このため、カジュアルなスタイルからモードなコーディネートまで、様々なシーンで利用できるでしょう。使用されている素材は、ヴィンテージレザーをアップサイクルしたもので、各アイテムにおいてパッチワークのデザインやレザーの質感が異なり、世界に一つしかない特別な一着となっています。

FRONT 11201は、RAKUTEN FASHION WEEK TOKYO の25SSで古着屋としての独自の視点から提案したサステナブルライン「REDE」を発表した実績もあり、環境負荷に配慮したコレクションを展開しています。コレクションには、残布をクラッシュして製作した反毛や、再生繊維を使用したアイテム、さらにはアンティークテキスタイルをアップサイクルした作品も含まれています。この取り組みが評価され、各シーズンで注目を集めています。

コラボレーションによって誕生したレザーチョアコートは、特別なストーリーを持つアイテムです。商品名は「REDE × BIG MAC LEATHER CHORE COAT」。価格は47,300円（税込）で、サイズはS、M、Lの3種類から選べます。素材は、ボディが100%レザー、ライナーは100%ポリエステルで構成されており、見た目の高級感だけでなく、機能性も兼ね備えています。

発売日は2025年10月22日(水)に設定されており、その日の午前12時からZOZOVILLAでの販売が始まります。その他、FRONT 11201のフラッグシップストアやNEWoMan新宿店でも取り扱われる予定です。最新情報はFRONT11201の公式ウェブサイトやインスタグラムで確認できます。

BIGMACは、1920年代にアメリカのデパートメントストアのオリジナルブランドとしてスタートしました。長年にわたって高品質のワークウェアを製造し、労働者層から広く支持されてきました。今もその哲学を引き継ぎながら、現代のニーズに応じた変化を続けています。

また、FRONT 11201は、代々木八幡本店とNEWoMan新宿店を展開するヴィンテージストアで、さまざまな人を惹きつける独自のセレクションを誇ります。多種多様なヴィンテージアイテムやオリジナルウェアを提供し、ファッションの楽しさを伝え続けています。特に、サステナブルな取り組みを重視し、環境に優しいファッションを提案しています。この新たなコラボレーションには、そんな彼らの思想が詰まっています。ぜひ、この特別なアイテムを手に入れて、その魅力を堪能してください。