初診者集計結果発表
2026-06-23 11:20:27

東京原宿クリニックが初診受診者の集計結果を発表しました

東京原宿クリニックの初診受診者集計結果



東京原宿クリニックは、2021年9月から2025年4月までの期間における591名の初診受診者の問診票を集計し、その結果を公表しました。この集計は、診療上の個別情報を含まず、個人を特定しない形で行われたものです。本記事では、集計の概要や主な結果、年代別の傾向について詳しくご紹介します。

1. 院内集計の概要



対象者および方法


本集計の対象は、東京原宿クリニックに初診で受診した591名で、女性が約70%を占めています。問診票は自記式で、特定の症状や主訴を自由に記入できる構成となっていました。これにより、受診者の主訴を初診時点で客観的に把握することが可能となりました。

受診者属性


  • - 女性率: 70.1%(414名)
  • - 平均年齢: 39.3歳

2. 主な結果



集計の結果、主訴に消化器症状を含む受診者は207名(35.0%)でしたが、消化器症状が主訴でない方も多数いたことが明らかになりました。特に、消化・便通・食物反応に関連する6つの項目のうち1つ以上を選んだ受診者は全体の76.8%に達し、その中でも消化器症状を主訴としない方が262名存在していました。

このことから、主訴に消化器症状を含めていない受診者でも、その背景には潜在的な消化器の問題が隠れている可能性が示唆されています。具体的には、これらの受診者は疲労感や不安、睡眠の悩みなど、別の症状を主訴にしていることが多かったのです。

3. 年代別の傾向



年代別に見ると、消化器症状を主訴に含まない受診者の中で、消化・便通・食物反応に関連する6項目に該当する割合は、以下のように分かれています。

年代 消化器症状を主訴に含まない人数 うち該当人数 割合
-------------
10代 44名 26名 59.1%
20代 37名 21名 56.8%
30代 102名 72名 70.6%
40代 123名 85名 69.1%
50代 58名 42名 72.4%
60代以上 20名 16名 80.0%
合計 384名 262名 68.2%

特に60代以上では高めの割合が示されており、年齢が上がるにつれて潜在的な消化器症状が見過ごされがちである可能性があります。

4. 本集計の限界



今回の集計はあくまで東京原宿クリニックを受診した方々を対象としたものであり、一般人口の症状分布や疾患の有病率を示すものではありません。また、問診票による該当は、症状の重症度や持続期間を示すものではなく、あくまで受診者の主訴からの分析結果に基づくものです。

5. 今後の展望



今回の集計結果を踏まえ、東京原宿クリニックでは、受診者の主訴だけでなく、生活背景や全身の症状を考慮したより詳細な問診を行い、診療の質向上に努めていく方針です。今後もさらなる研究と情報発信を行い、医療の現場における理解を深めることを目指します。

6. 医療機関情報



  • - 医療機関名: 東京原宿クリニック
  • - 所在地: 東京都渋谷区神宮前6丁目29-3 原宿KYビル10階
  • - 管理者: 篠原 岳
  • - 公式サイト: こちら

このリリースに関する問い合わせは、東京原宿クリニックの広報担当までお願いいたします。詳細ページはこちらから確認できます。


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