初心者も楽しめるボードゲーム「おやすみたぬき」が登場！

最近、ボードゲームの人気が高まっていますが、特に人狼ゲームに苦手意識を持つプレイヤーも多いのではないでしょうか。大阪人狼ラボは、そんなプレイヤーのために新たなボードゲームを3種類発表しました。その中で特に目を引くのが『おやすみたぬき』です。このゲームは、従来の人狼ゲームが持つ複雑さを解消し、どんなプレイヤーでも楽しめる要素を取り入れています。

おやすみたぬきの魅力

『おやすみたぬき』は、正体を隠しながら相手を見抜くという人狼ゲームらしさを持ちつつ、簡単なルールと短いプレイ時間が大きな特徴です。ゲームの流れは、プレイヤーが順番にカードを選び、行動するスタイルです。これにより初心者でも「何もできない」という不安を感じることがなくなります。

さらに、カードの引きがランダムであるため、思いもよらぬ行動をとることができ、プレイヤー同士の思考力や判断力を引き出します。夜のターンがないことで、サクサク進行できる点も魅力の一つです。プレイ時間はわずか15分で、4人から9人用となっており、対象年齢は6歳以上と、幅広い層の方々が楽しめる設計となっています。

価格も2,500円（税込）と手ごろで、家族や友人と気軽に遊べるゲームです。詳細なルール解説は公式サイトで見ることができるので、興味がある方はぜひ訪れてください。

アバウトババ抜きで笑いの渦へ

もう一つの注目作は『アバウトババ抜き』です。このゲームは大喜利を基にしたババ抜きで、特に笑いを誘う要素が満載です。プレイヤーは手札のワードをペアだと言って捨てていくという新しいスタイルが魅力です。ペアの基準は自由なため、クリエイティビティあふれるやり取りが楽しめます。

カードは90枚、180ワードが収録されていて、さまざまな組み合わせが可能。また、プレイヤーの個性を反映したブランクカードも用意されていて、自作のワードを加えることもできます。これにより、いつも異なる体験ができ、何度でも楽しめる内容になっています。

錬金棋士で将棋を手軽に

最後に紹介する『錬金棋士』は、将棋のエッセンスを取り入れた新感覚のボードゲームです。将棋の知識がない方でもすぐにルールを覚えられ、たくさんの駆け引きやランダム要素が楽しめます。プレイヤーは駒を錬成し、戦略を練りながら勝利を目指します。こちらは2人用でプレイ時間も柔軟に設定されており、戦略性と楽しさ両方を兼ね備えたゲームです。

キャンペーン情報とおわりに

これらの新作ゲームは、2020年11月14日から販売を開始します。また、事前に予約をすると先着で『おやすみたぬき』の缶バッジがもらえるキャンペーンも開催されます。予約はゲームマーケット会場または郵送で受け付けており、購入検討中の方はぜひチャレンジしてみてください。

大阪人狼ラボは、初心者でも楽しめるボードゲームを提供し、より多くの人に人狼ゲームの楽しさを伝えることを目指しています。詳細な情報は公式サイトをチェックしてみてください。ファミリーや友人と一緒に、楽しい時間を過ごす手助けをしてくれる3つの新作ボードゲームに期待が高まります！