未来を切り開くAI
2025-07-30 16:23:33

製造業の未来を切り開くAIとDXのオンラインイベント

製造業におけるAIとDXの可能性



2025年8月21日、セレンディップ・ホールディングス株式会社が主催するオンラインイベント「ものづくりAIカイゼンFRONTLINE 2025」に登壇します。このイベントは、製造業が直面する様々な課題に対し、AIとデジタルトランスフォーメーション(DX)によってどのように解決していくかを探求する機会です。

イベントの目的と意義



現代の製造業は、人手不足や厳しい国際競争といった深刻な課題に直面しています。これらの問題に対処するため、企業は新しい技術に目を向ける必要があります。このイベントでは、AIやDXを活用した現場の改善事例や実践的なポイントを共有し、生産性向上、技術の継承、品質管理の強化を目指します。製造業の最前線で活躍する多くの専門家が集い、最新の取り組みやソリューションを紹介する内容となっています。

登壇者とプログラム



当社からは、セレンディップ・ホールディングスのコンサルティング事業部 執行役員の和田 正信が登壇し、三井屋工業の近藤 啓二氏と共に「“見る・気づく・動く”で進める現場DXとAIカイゼン」というテーマに基づいてパネルディスカッションを行います。現場で実践可能なDXとAIの活用方法、そしてそれらがもたらす未来の展望について深い洞察を提供します。

主な登壇者一覧


  • - 近藤 啓二氏(三井屋工業株式会社 プロジェクトマネージャー)
  • - 和田 正信氏(セレンディップ・ホールディングス株式会社 コンサルティング事業部 執行役員)
  • - 櫻井 良二氏(住友理工株式会社 生産機能統括部 モノづくり支援室 室長)
  • - 山本 修一郎氏(名古屋国際工科専門職大学 情報工学科 教授)
  • - 荒尾 尚英氏(株式会社ブロードリーフ 特販グループ シニアディレクター)

プログラム内容(一部抜粋)


1. オープニングセッション「令和のカイゼン最前線:OTRS × AI が拓く製造現場の未来」
2. パネルディスカッション「“見る・気づく・動く”で進める現場DXとAIカイゼン」
3. 特別講演「現場改善のデジタル化~住友理工のDNA『F研修』からグローバルへ~」
4. クロージングセッション「ポストDX時代のものづくり企業」

参加方法


このイベントは、無料で参加できるオンラインセミナーですが、事前登録が必要です。定員は500名で、早めの申し込みをおすすめします。

イベントの詳細や参加申し込みは、こちらからご覧いただけます。製造業の未来を共に考え、最新のAIとDXの活用方法を学ぶ貴重な機会です。ぜひご参加ください。

会社概要


セレンディップ・ホールディングスは、愛知県名古屋市を拠点とし、経営受託や事業再生、投資事業、経営コンサルティングを展開しています。2006年の設立以来、企業の成長を支援する革新的なサービスを提供してきました。今後も、製造業のカイゼンに向けたさまざまな取り組みを通じて、業界の発展に貢献してまいります。


画像1

会社情報

会社名
セレンディップ・ホールディングス株式会社
住所
愛知県名古屋市中区錦1-5-11名古屋伊藤忠ビル
電話番号
052-222-5306

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。