ラザール・キャプラン生誕142周年記念イベントのご案内

2025年7月17日、ラザール・キャプランの生誕142周年を迎えるにあたり、ダイヤモンドジュエリーのブランド「ラザールダイヤモンド」が特別なイベントを開催します。記念すべきこの日を祝うため、同ブランドは豊かな歴史を持つカッティング技術とジュエリーデザインに特化したブライダルリングの数々を特集し、全国各地で展示会を行います。

ラザール・キャプランの偉業

ラザール・キャプランは1883年にベルギーで生まれ、幼少期からダイヤモンドカッターとしての道を歩み始めました。彼は20歳で独立し、後にニューヨークにその拠点を移しました。彼の情熱は、「世界で最も美しいダイヤモンド」を生み出すことであり、その実現に向けて数々の革新をもたらしました。

キャプランは1919年に、ダイヤモンドが七色に輝く理想的なカッティング「アイディアルメイク」を確立。この技術は、現在もラザールダイヤモンドのブランドアイデンティティの中心に位置しています。彼の情熱と献身は、ダイヤモンドの価値を最大限に引き出すための探求に向けられ、カッティングの重要性を広く認識させる原動力となりました。

ダイヤモンドの真髄

ラザールダイヤモンドが提供するジュエリーは、世界的にも高く評価されており、今なお「The World‘s Most Beautiful Diamond(R)」の名にふさわしい輝きを誇ります。全てのプロセスが自社で管理されており、西洋のクラフトマンシップが息づく珠玉の品々が揃っています。また、カッティングや研磨においても最高の品質が追求され、業界のスタンダードを打ち立てました。

今回のイベントでは、特製の「CELESTIAL」アイコンリングが注目の的です。このリングは、美しい曲線と光の反射が織りなす見事なデザインで、地元の宝石職人により手作業で仕上げられています。プラチナ950を使用し、1.00ct～1.10ctのダイヤモンドを備え、価格は362万円（税抜）からスタートします。高品質な素材の選定と製造過程の厳密な管理が成就したこのリングは、まさに特別な瞬間のために作られています。

特別なノベルティ贈呈

さらに、イベント期間中の2025年7月19日から8月31日まで、ブライダルリングを購入した方には先着でオリジナルノベルティをプレゼントします。選べるノベルティは、ジュエリークロスまたは婚姻届といった特典が用意されています。ただし、オンラインショップでは対象外となっていますので、ぜひ店舗に足を運んでください。