心霊漫画が現実に！オバケンの新感覚ホラーイベントが登場

新感覚ホラーイベント『うろんな家〜びっくりハウスの噂〜』

東京方南町に位置する方南町お化け屋敷オバケンが、そのユニークな歴史に新たなページを加えます！ウェブ漫画サイト「くらげバンチ」で連載中の人気漫画『訳アリ心霊マンション』とのコラボレーションイベントが、2024年8月29日から9月23日の期間で開催されます。このイベントは、心霊の恐怖と登場人物たちのコミカルな物語が交差する、“物語体験型お化け屋敷”として展開されます。

情報詳細

今回のコラボイベント『うろんな家〜びっくりハウスの噂〜』では、複数の幽霊が登場するストーリーが用意されており、参加者は自らの選択で物語を進めながら、恐怖を体感します。ストーリーは1話から4話まで展開され、それぞれ異なる悪霊たちが日替わりで襲ってきます。特に恐ろしい悪霊が現れる話もあり、高まる恐怖を感じつつも、参加者は物語の結末に向かって進むことが求められます。

幽霊を勧誘する大家「東雲薫」もイベントには登場し、参加者は彼と共に幽霊たちと向き合います。彼らと協力しながら、この不気味な体験を楽しむことができます。

イベントの体験

イベントでは、まず「護符」を身につけて悪霊から身を守ります。護符が切れてしまうと、再度悪霊に遭遇した際には呪われてしまうため、参加者には緊張感が漂います。悪霊から身を守りながら、物語を進めるためには、純粋な「ビビリ」の心持ちが必要不可欠です！全てのエピソードを体験した方には、特別なノベルティステッカーやコンプリート特典が贈られます。また、イベント終了後には『訳アリ心霊マンション』の関連グッズも販売予定です。

オバケンの魅力

オバケンは2012年に方南町で誕生以来、さまざまなホラーイベントを企画・運営してきました。音声ARを活用したデジタルコンテンツや、国内外メディアでの取材も受けており、多くの人々に愛されています。また、TAITOがプロデュースする「くらやみ遊園地」ともコラボレーションし、ホラーの新たな魅力を広めています。

まとめ

この夏、心霊漫画の世界をリアルに体験できる『うろんな家〜びっくりハウスの噂〜』で、普段なかなか味わえない恐怖と笑いが交差する独特な体験を楽しみましょう。詳細はオバケンの公式サイトやSNSで随時更新されるので、是非チェックしてみてください。

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さあ、あなたも心霊の世界に飛び込んでみませんか？