三四郎が挑む新感覚ドッキリ！「神様のイタズラ」配信開始

新たなドッキリバラエティ「神様のイタズラ」が始動！

テレビ東京がこのたび、新感覚ドッキリバラエティ「神様のイタズラ」を発表しました。この番組は、人気コンビ三四郎がMCを務め、様々な芸人やアイドルにドッキリを仕掛ける形式で展開されます。3月3日（月）から配信が開始され、特に注目されるのはSNS限定の縦型コンテンツとしての展開。これは、テレビ東京にとって前例のない取り組みとなります。

番組コンセプトとイタズラの内容

今回の「神様のイタズラ」は、番組内で使用される「神サイコロ」によって、仕掛けるドッキリの方向性が決定されます。このサイコロには、「闇」「恥」「恋」「爆」など、12種類の漢字が書かれています。出た目に基づいて、三四郎の二人が話し合い、その場にいるターゲットとなる「地上の民」に最適なイタズラを考案していきます。撮影後の反応も見どころで、果たしてどんな結果が待っているのか、視聴者の期待を高めています。

すでに公開が決まっているイタズラの一部

いくつかの具体例がすでに発表されています。例えば、ラランドのニシダに仕掛けられるイタズラでは、女性ファンの“生霊”が彼のいる現場に現れるという奇想天外な設定。また、お見送り芸人こしんいちには、先輩芸人からの不倫現場の告白が、果たして本当に助けるのかどうか観察されるというものです。さらに、リンダカラーのりなぴっぴはメンバー二人に解散ドッキリを仕掛け、意外な反応を生むことに挑戦します。

MC三四郎の意気込み

三四郎の小宮浩信さんは、この番組に対する意気込みを語り、神様の役割として、その人それぞれのキャラクターに基づいたイタズラを考える楽しさを強調しています。相田周二さんは、サイコロの出目がイタズラのアイデアに直結することを反映しながらも、真剣に考え抜く過程が面白く、視聴者にとって新たな楽しみを提供できると信じています。