小説『薬屋のひとりごと』原作展が開催決定!
2025年の12月、東京ソラマチにて大人気ライトノベル『薬屋のひとりごと』の原作展が行われることが発表されました。この展覧会は、読者が作品の世界を“読む”だけでなく、直接“体験”することができる貴重な機会です。
展示の内容と魅力
特に注目すべきは、原作者の日向夏先生による新しい物語が展開される点です。また、イラストを担当するしのとうこ先生が描いた細やかなビジュアルが、展覧会全体の雰囲気を一層引き立てています。「毒と薬、科学とミステリー」というテーマで展開されるこの展示は、キャラクターたちがどのように様々な難事件を解決していったのか、その奥深い世界観を感じることができる内容となっています。
グッズ点数も多彩
もちろん、原作展では多彩なオリジナルグッズも販売されます。
- - アクリルスタンド(全2種) ¥1,800(税込)
本展のために描かれた猫猫と壬氏が描かれています。
猫猫と壬氏のキービジュアルを使用した缶バッジ。
しのとうこ先生が描く舞い踊る猫猫、壬氏のイラストが手染め。
日常使いから小物置きにもぴったりな豆皿。
小分けにできる設計で、猫猫と壬氏のイラスト付き。
人気のイラストを使用したかわいいステッカーです。
開催概要
- - 展示会名:小説『薬屋のひとりごと』原作展 毒と薬、科学とミステリー
- - 開催期間:2025年12月5日(金)~12月25日(木)
- - 開催場所:スペース634 (東京ソラマチ®5F イーストヤード11番地)
- - 開場時間:10:00~19:00(最終入場は30分前まで)
チケットはローソンチケットとヒーロー文庫STOREで現在購入可能ですので、興味のある方は早めのチェックをおすすめします。
作品の背景
『薬屋のひとりごと』は、現在の後宮ブームを牽引する傑作で、主人公の毒見役の少女が様々な難事件を解決していくストーリーが多くのファンを魅了しています。また、コミカライズ版はスクウェア・エニックスと小学館の2社から発売されており、2026年には新たにTVアニメ第3期と初の劇場版公開も決定しています。これからも目が離せない作品になりそうです。
この原作展を通じて、ファンの皆さんが作品への理解を深め、新たな楽しみを見つけられれば幸いです。お楽しみに!