ビリケンと仮面ライダークウガがコラボ！大阪で特別展開催決定

大阪での特別なコラボ展

大阪のシンボルであるビリケンさんと人気特撮シリーズ『仮面ライダークウガ』が夢のコラボレーションを果たします。この特別展は、2026年1月3日から2月1日まで、なんばパークスミュージアムで開催される「『仮面ライダークウガ』放送開始25周年記念超クウガ展」との共同イベントとして行われます。来場者の皆さんに新たな楽しみを提供するこの機会をお見逃しなく！

コラボレーションの内容

展覧会に参加することで、ビリケンさんをモチーフとした独自のキャラクターが登場します。このキャラクターは、仮面ライダークウガの必殺技が施されたビリケンさんで、通天閣を手に持つ姿が特徴です。大阪の文化を象徴する両者の魅力が融合したこのキャラクターは、来場者にとっての新たなアイコンとなるでしょう。

限定グッズの販売

さらに、展覧会期間中には、ビリケンさんと仮面ライダークウガがコラボしたアイテムが販売されます。アクリルキーホルダーが全2種登場し、各715円（税込）で、なんばパークスミュージアムと通天閣のショップで購入可能です。ファンにはたまらないこのアイテムを手に入れるチャンスです！

ステッカー特典

また、来場者には特典としてオリジナルステッカーがプレゼントされます。特典を受け取るためには、展覧会入場券の半券と通天閣のデジタル入場券を提示する必要があります。先着200名に配布されるので、早めの訪問をおすすめします。

展覧会の詳細

展覧会は1ヶ月間にわたって開催され、会場はなんばパークスミュージアム。毎日オープンし、閉館時間は19時で、最終入場は閉館の60分前までとなっています。入場券は前売りと当日券があり、大人は2300円、U-18は1800円です。このイベントは、創業から脈々と続く「仮面ライダークウガ」シリーズを祝う特別な機会です。

ビリケンさんとは

ビリケンさんは、アメリカの芸術家が1908年に生み出したキャラクターで、「夢の中の神様」として知られています。日本には明治時代に伝わり、以来多くの人々に愛されてきました。足の裏を撫でると願いが叶うとされており、まさに“福の神”として親しまれています。大阪を訪れた際には、ぜひビリケンさんに触れてそのご利益を得てみてください。