「リモートHQ」がテレワーク推進賞を受賞、進化する福利厚生サービスの実績とは

テレワーク推進の最前線「リモートHQ」

東京都港区に本社を置く株式会社HQのリモートワーク環境整備プラットフォーム「リモートHQ」が、一般社団法人日本テレワーク協会が主催する「第25回記念テレワーク推進賞」において奨励賞を獲得しました。この栄誉ある受賞を受けて、12月9日に行われた授賞式には、当社のVP of Engineering、佐生友行氏が出席しました。

リモートHQの評価ポイント

「リモートHQ」は、テレワークに特化した福利厚生サービスとして、様々な点で高く評価されました。その中心には、シンプルかつ新しいビジネスモデルがあります。企業がリモートワークに必要な環境を整える上で、社員各自の異なる課題に平等に向き合わせるサービスモデルは、特に魅力的とされています。

コストから投資へのシフト

「福利厚生をコストから投資へ」というビジョンが、企業の責任に基づくメッセージとして共感を呼んでいます。リモートワーク環境は社員任せではなく、企業が責任を持って整備するべきものであり、それが生産性向上につながるという考え方が支持されています。

多様な導入実績

100社以上の多様な業界や企業規模に導入されている実績があり、多くのユーザーからの高い満足度が期待されます。引き続きフルに支持されることが見込まれています。

「リモートHQ」って何？

「リモートHQ」は、リモートワークを実施する企業が、各社員に最適な作業環境を提供するための新しいサービスです。主な特徴として、パソコンデスク、椅子、モニター、ウェブカメラなどの基本アイテムから、健康をサポートするフィットネス器具まで、1,000点以上のアイテムから選択できます。社内で設定されるポイント数に応じて、社員は自由にアイテムを選ぶことが可能です。また、交換や返却も容易に行えて、常に最適な環境を整えられます。

税制メリット

「リモートHQ」では、社員と企業双方にメリットをもたらす非課税スキームが導入されています。これにより、在宅勤務手当をリモートHQに切り替えることで、双方の税金負担が軽減されるとともに、業務効率化も実現します。

ラインナップの豊富さ

提供されるアイテムは多岐に渡り、観葉植物などの小物から高機能チェアまで、社員一人ひとりのニーズを満たします。

サポート体制の充実

アイテム選択の際にはリモートHQの専門コンシェルジュに相談でき、注文や返却などの対応も全て委託されるため、企業側の負担を軽減します。

「HQ」という社名の由来

株式会社HQは、2つの意味を含む社名を持ちます。「HQ」は「Headquarters（本拠地）」と「Humanity Quotient（人間らしい知性）」を表し、社員にとって本拠地となるサービスを提供しつつ、その人が持つ人間らしい知性を最大限に引き出すことを目指しています。

未来への挑戦

株式会社HQは、2021年の設立以来「福利厚生をコストから投資へ」を旗印に活動しています。そして、長期的な変革を追求しながら、社会課題の解決と企業価値の最大化に取り組んでいます。今後も新たなサービスを展開し、唯一無二の存在を目指します。

「リモートHQ」は、未来の働き方を体現するサポートを提供する全く新しいサービスとして、今後も注目を集めていくことでしょう。